ポケットモンスター
改作どんなアニメか
1997年放送開始。 ポリゴンショック以降さらに盛り上がり全盛を築く。 開始から10年は凄まじい貫禄があったが やはりコナンやまる子、しんちゃんと共にせいぜい10年が限界。 つまり国民的アニメとなっては書くテーマは勿論 意欲すらもなくなってしまって、金の為か惰性か 個性すら失われてしまった現在を憂うページなのだなのだなのだ。
全盛期
前提 現在のポケモンは、全盛期にあった「生き物感」とか「ローカル感」。 総括して「素朴な感じ」が全く消えうせて、結果ポケモンというのは単なる「機械的な道具」になり 出てくるキャラクターも背景もお下劣(しょーもない)なモノになっているのである。 金の為に世界観をぶち壊し雰囲気も粉々。 もはや全盛期(AGまで?・・・DPは微妙)で出し尽くした感のあったポケモンデザインは 絞りカスみたいな気味悪いヤツしか残っていない。そこには「のどかさ」もクソもなかった。 なんやねんメガシンカって。もうデジモンですやん。デジモンってデジタルモンスターでしょう。 だから今のポケモンってのは完全にデジタルに染まってしまっているというワケですな。 アナログ、つまり素朴なノリがないのである。 全盛期になるには理由がある。 世間には、全盛期の良い時代を指して「その時期を一番に思うのは懐古主義である」と言うバカ者がいるが 全盛期という言葉は、その名の通り「最も盛り上がった時期」のことである。 マンガでも何でも、作品を指して懐古主義と語るというのは、大体長編作品になっている対象へと思うんだけど 長編になれたのは何故か、と言えば全盛期があって作品の価値が認められるからである。 一番盛り上がっていた時期を賞賛しても何にもおかしくないのである。 傑作なエピソードがある。 私が昔の作品を称賛した。誰かが私に老害といった。その人は私より年上だった。 こうなっては愚かである。老害だのゆとりだの、世代間の醜い争いはやめよう。 ヒール・ザ・ワールド。マイケルはポケモン見てたんですかね? 全盛期を見れるのは、現在VHSかアマゾンなんチャラしかない現実。 DVDやBD販売の可能性はないのだろうか。20周年で安易な「お涙頂戴路線」を走る湯山などに期待してはいけない。 なんだよ一話リメイクとかミュウツーの逆襲CG版とか。全盛はとっくの昔に過ぎた。残念! 前提 〜終わり〜
全盛期へヒロイン
カスミとハルカを簡単に紹介。 ヒロインへミュウツーの逆襲