アスカjrと考えようで書いたコトが全てなんだけども ともかくこの3人は本作で特に印象的なキャラクターなのだ。だから


まず、アニメ版の高宮リナは原作にあるようなドライな雰囲気はない ただ色事へのバイタリティがすごいヤツって感じ。  

ドライな雰囲気というのはアレだ。 AG版鉄腕アトムのエプシロンみたいな、行くところは行くし 引くところは引くという。極端だが熱狂までは行かず ムリと気づいたらスッと諦めるという感じである。 なんつーの、大人っぽい。そうだね。そして割りきりだ。 だから原作4巻のアイドルどうこうの「います」の辺りとか 番外編での高宮さん全編、お姉さん肌がようく描写されたけど そういうのがドライっぽさなのね。 で、そういう対比・・・つまりデレデレの時とマトモな大人っぽさを取り戻したときとの ギャップがいいねという・・・原作では。


それにしてもアニメ、初登場から文化祭ぐらいまではキャラクターイメージにしっかりと まだ高貴な貫禄があったが   アイドルの話で「本気」出して以降は捨て鉢となったか アスカに飛びついて、猫なで声で甘えるキャラクターとなった。   カワイイけどね。すごくイイんだけども・・・いや ただキャラクターが前半後半とで結構ブレてんなーという。 「ブレの遍歴」 気の強い高貴な少女が   プライドも何もかなぐり捨てて 恋愛は先着順ではないと必死にアタックするも   やはり恋愛は先着順だったか! 鈍感通り越して人格破綻ギリギリの天才少年アスカjrは結局芽美を選びました、という。  

アニメも原作もほぼ同様のエピソードを辿っている訳だが 原作は高宮の無機質な表情や、雑誌に掲載されたオリジナルイラストなどから クールで大人っぽい印象を強くするがアニメ版は結局、対象年齢層が原作よりも一つ落ちるというか だから声の個性の強さもあいまって、そうステレオタイプに 落ち着いてしまっている感がある。 だからアスカとの恋愛場面も原作のアダルティさが薄れ えらく年齢相応のモノになっている。


学校での話だが、彼女はアスカのせいで人望を失くしてしまったと言える。  

転校当初、つまり自己紹介ぐらいまではクラスメートの人望を集めていた彼女。 「すごーい」とか「かっこいー」とか。 転校前の学校でもおそらくアイドル的人気があったのではないだろうか。




しかし直後の、アスカjrへの場所を弁えないアタックぶりにより また彼女の潜在的(育ちゆえの)エキセントリックさから 彼等2-Aのクラスメートが徐々に徐々に彼女から「引いていく」のが分かります!


   

彼女は決して下の名前で呼ばれる事はなくずうーっと「高宮」なのです。「さん」もつきます。 変なヒト・高宮は在学中、ついぞ親しい付き合いは築けなかったようです。 (でも原作ではリナ呼びするヤツもいるぞ)


  基本こういう立ち位置

彼女の立ち位置はクラスの憧れとかマドンナとかではない アスカjrへの偏狂的な愛を向ける変わった少女・・・それ以外にはほとんどありません。 そんな彼女の唯一クラスメートの役に立つ事・・・というか アスカ以外に存在感を示す場面というのが聖華市の様々な出来事を教える 佐渡・涼子曰く「高宮情報」である。 (野次馬的発想) 彼女なりにクラスの輪に入ろうと努力したのでしょうか。 ・・・何なのか結局よく分からないがそんな彼女の健気さには頭が下がる! イイ子なのですよ・・・間違いなく・・・。


 

男子からも女子からも特に声をかけられず 自分からアタックしないと遊び仲間にも入る事の出来ない 市長の姪・高宮リナ、もう最高だ。


 

水族館の話がそういった個性を全て炸裂させる。後述の常識人と暴力も。 まず強引に佐渡一行について行き、さらに佐渡と深森が2人いい感じで館内を進む中 彼女は2人を呼びとめ「ちょっと一人にしないでよー!」と必死に付いていきます! そして芽美といい感じになって戻ってきたアスカを見るや 「気持ち悪い魚がいたのよ!」とアスカを引っ張り館内探索。 そして次の話でアスカは芽美に告白するという・・・ 何なんでしょー、幸が薄いのですね。そして「さびしんぼう」です。カワイイ。   その他の個性をいえば、まあ 最初に書いといても良かったんだろうけど


「美人」 そして「暴力」「常識人」という部分。 常識人。  

実はエキセントリックなのはアスカ関連のみで 他の、一般的ステータスはそこそこにフツーである。 佐渡のマヌケを一緒に楽しむのではなく 冷めた視点で突っつくというのが、ソレである。 (つまり一番変なのが佐渡である)   そんな彼女がアスカのせいで変わってしまった・・・言い過ぎ? そして彼女のフツーでない個性・暴力。


非情なストリートファイター。    

警視庁最強のエリート女刑事ともサシで渡り合える戦闘能力 ウーン、こういうキャラは同級生の中で 頼りがいのあるお姉さんキャラになってもいいのだが あーアスカのせいでなーただの変な女になっちゃったお。


  以上を美人で絡めると、あーあーホントに幸薄いですわ。  

そんな高宮リナ。 セガサターンのゲームでは そんな彼女の、負けヒロインの「大コスプレ特集!」 ファンにとってはまー嬉しい?(複雑?)


 

将来婦警を目指す程の真面目さと正義感を持つ美人が ・・・もうねえ・・・、人気ないからか求心力がないからか分からないけど 露出度全開の、年齢を考えない 「ドドドd¥スケベ」(下品でゴメンゴ)な格好で登場するのだ!   本ゲームのCMでも彼女の艶姿を2パターン見ることが出来るが それだけで分かる彼女の愛らしさよ。(そして何故か涼子がいないのだ!!)


 

変な言い方だが佐渡がすこーしでも彼女に 真剣になるか優しくするかしたら、落ちますね。コロッとコロリと。(死んじゃうな) 市長の姪という地位で何とか自分の幸薄さを誤魔化す そんな彼女の脆さは、何ともイイ。そこに原作のドライさがあれば完璧だった。


 

彼女はツンデレなのか?いやっそんな柔で使い古された言葉で彼女は図れない。 彼女は「高宮リナ」この個性でいこう。唯一無二だと。それは後の2人にも言えるけど。 センキュー&センスに溢れる恵先生。


  佐渡。

原作じゃ屈折の2枚目、一筋縄ではいかなさそうなキャラだったが アニメでは単純な3枚目美少年となった。 当時の、とんでぶーりんの琢磨先輩みたいな いかにもな暴走3枚目キャラはいるだけで安心する。存在が嬉しい。 そういう嬉しい佐渡君は11話で初登場して以降 主役の芽美に心から恋する恋敵役として大いに活躍。


 

11話のみに存在する個性として女の子のファンが多いというモノがあったが 以降は女子生徒がよってくる描写はなくなった。 巾着佐渡は勿論、彼の悪行が上級生から下級生に教え伝えられた結果だろう。 それも知らず女生徒の前では2枚目を崩さない努力が切ないねー。


 

+羽丘芽美への常軌を逸したアタックぶりが フツーに皆を引かせたんだろうね。 ホントに高宮と佐渡は羽丘に人生変えられてますわ(どんなの方向?) 13話で 「俺の端正な顔に興味を示す女の子はたくさんいたが」 「俺のやってることに興味を持ってくれたのは君が初めてだ!」 と芽美に熱く語っていた様子から いくらモテようが少々の切なさがあったようである。


 

切なさ・・・13話と31話では夜中に制服を着たまま 外を出歩く場面が多いため、おそらくほぼ一人暮らしだったのではないだろうか。 どうだろう、母親がいるというタイプではない。 父親がいたとして、しかし父親は仕事で週末にしか帰ってこないのだ。 アスカ家の家族構成から想像する恵先生イズムからして「ありえる」。 女子に異常(笑)な程の執心を見せるのも母親不在の事だとしたら、中々悲しい。 (想像だけどね)   コイツも結構さびしんぼうかもしれないなあー 11話の佐渡は結構原作的屈折があったのだが 13話以降は、単に癖の強い3枚目と化した。 25、27、30、32話のラッシュと大活躍が楽しい。 特に後半の2話は芽美とノイズな2人との濃厚な絡みが嬉しいのだ。


そして38、39話。集大成である。かわいい佐渡の。 38話のヘタレとなった佐渡 (恭子の生足に息を呑む男)     39話の冒頭から激しい佐渡、とファン感涙の出来である。   11話目の佐渡がコレだが   どうだ、こんなカワイイ奴になるとは誰も想像出来まい。     30話でも高宮にぶっ飛ばされていたが 41話でアスカが芽美と付き合ってからは高宮にずーっと殴られるようになった。

しかしアニメアルバムにあるように以降は佐渡も高宮を追っかけまわしているようで 本当に共依存の関係である。健全?んんん不健全!!   原作番外編2と3の彼等の関係性はもっと健全だったが アッチは深森とのカップリングだったしなー。 そうだカップリング、アスカもコイツもメインの5人とそれぞれくっつける事は出来る。 佐渡と芽美、これはいけるだろう。深森とは原作でくっついた。 ・・・いや、現実に即して考えようか。 芽美はアスカとくっついたからダメ。 深森もシスター志望だから絶対不可能である。佐渡がプラトニックだけで満足出来るならいいのだが キツイだろう。若いしモテるし。おそらく深森の方が遠慮するのでは。


  高宮はいける。だってフリーだし「依存関係」すッから(笑)  

恭子、彼女には片思いの山本君がいるし 他大勢のナイスガイたちの名前には佐渡は挙げられなかったし。これは縁がないよね。 じゃ涼子、これは「いける」。まずトレンド仲間だし。 32話では佐渡クン、恭子の言葉は無視し涼子の言葉には反応した。 おそらく男・佐渡、恭子の男好きなフィーリングを見抜いたのだろう。 (佐渡、自分は棚に上げて女の子には純朴さを求める) 原作番外編2話でのやりとりも良かったし アニメ11話での「巾着佐渡?」から 32話の目を細めてニヤケ調子で「佐渡君っ」と来る。これはいい。


 

19話では引いていたが、意外に佐渡のオバカぶりを楽しんでいるというか 分かり合っている感じがいい。 という事で高宮と涼子とは理想的な関係が見えるよ。見える。 中学時代にはクラス一の長身だったが 頭打ちだったのか、大人になってアスカと同様の身長に落ち着いた。   あんまりデカすぎるのも変だからアスカは精々180ぐらいだろう。佐渡も同じ感じ。 中学時代で70近くあったろーな。


          涼子。       でましたスーパーギャルガール 90年代史上最高の可愛らしさを誇る脇役の頂点はコイツが頂だ!  

もうともかく最高でね。高宮のアニメにはなかったドライさを備え付け 涼子の原作にはない色っぽさを付け加えた彼女は もう無敵なのである。向かうところ敵なしである。ノイジーである。


 

1話目から登場の彼女。しかし声はこおろぎさとみではない。浅田葉子(?)である。 浅田葉子は90年代に活躍、ブレイク一歩手前まで行ったが不発。 特に東京ミュウミュウのレタス役を産休で断念した事は キャリアに大きく響いているだろう。しかし中々に複雑なエピソードである。 浅田葉子デビュー直後の役という事と まだアニメでの役割が決まってない段階という事とで 涼子の声としてはかなり「優等生的」である。まーカワイイのだ。ホンワカした声である。 当初涼子は、個性のない「フツー」のカワイイ女の子として存在。 (一体誰がこの時点でノイズな2人のブレイクを想像しえたであろー) 3話目でようやく、こおろぎさとみである。 1話と変わらない「フツー」の声で8話ぐらいまで演じる。 だが、第10話冒頭における「プリティプリティ!」から一気に個性が加速する。  


さてその個性。

公式ファンブックでこおろぎ氏が「かわいい顔としゃべり方のギャップを狙った」 と語っているような妙なチグハグ、良いブレ。 大人っぽいルックス、いやしかし性格はやはり中学2年生 そこにお姉さん肌系のアダルトボイス?これが肝なのだ。 いよいよプラットホーム回で初めて私服と、恋愛系統の会話を果たす。 そこまでは、そういうドライっぽくもミーハーな個性で戦うのみだったが ここの本作のテーマである恋愛が出てくる。


 

恭子が「素敵な恋をしようよ」 で涼子

「ファイットー!!」

  という何ともキュートなやりとりである。




さて涼子、何についてミーハーなのかといえば、勿論ファッションとか一般風俗についてもそうだが 一番はこれまた公式ファンブックに書いてあったように「恋のうわさ」これを広めるのに躍起なのである。   系列順に色々語っていくのがツラいので、ここで一気に彼女の公式個性を連ねる。


『公式ファンブック』より

恭子と共に毎朝のトレンド情報をクラス中に広めるのが日課。 恭子よりおとなしくない。 しかし恭子役の岩男潤子曰く「落ち着きある涼子ちゃん・・・」


どっちだろう。 『なかよしアニメアルバム』より

涼子は見た目通りの活発さがポイント。 という事だから半々である。年相応の落ち着きと忙しさ。  

+(おそらく)ドライというワンポイントつき。




なお、公式本どちらでも 「涼子と恭子」・・・ではなく「恭子と涼子」表記である。 そうキャラクターウェイトは恭子の方が重いのだ。 しかし高宮は「涼子!恭子!」と呼んでいた。おそらくコレは対人での違いだろう。 高宮としては涼子の方が恭子より大きな存在なのである。 (この、何故なんだ!という想像は楽しいね) 恭子と共に、芽美と同じぐらいの成績だが コレは全くの個人的な考えなんだけども おそらく要領良いのは間違いないし、妙な天才肌というのも間違いない。 そもそもミッション系の学校に入る時点で頭は良い。 芽美だって数学で26点取ったというが、問題的には中の上ぐらいの難易度だし   セイントテールをやっているから勉強する時間がないと 本人も嘆いていることから、普通の生活で普通の中学校ならば まあそこそこ優等生キャラなのは間違いない。 それは涼子や恭子も同様なのではないか。 特に涼子。 地頭とか天才肌とか書いたが、何と涼子の家は造園業をやってるのだ! クリスマスには聖華市の記念広場にツリーを飾る大役を任されているなど 市からかなり信頼されてる造園屋の娘・・・ コレを考えると、彼女の妙なドライ感とか色気とかチグハグとかが理解できよう。 (そして天才肌も間違いない、要領も良いのだ・・・多分)




授業態度がこんな感じなのだが、まーそこそこ「出来そう」なイメージがある。 おそらく、ね。出来なかったら出来なかったでイイよ。 ここらへんの考察はまた後で「しっかりと」述べることにしよう。




さて19話での「貯金箱だな」「クッサー・・・」 20話での「ハイ゛これー」というチグハグな口調はいよいよもって熟してくる。 オバサンくさい口調というワケである。 もうそこには「プリティプリティ」の頃のような 単純なギャルっ子個性はない、色々とオッサン&オバサン化していくのである。 その良いチグハグで涼子は単なるお茶目ギャルでない アダルティと中学生と「ウブ(後述してやる)」が同居したスーパーガールとなるのである。 さて21話。涼子が変わる。8話以降熟してきた個性が いよいよもって完熟するのである。


これまでの涼子がコレだが   急に   こうなるのである。  

ジュラシック島探検記を読み 心を入れ替えたか涼子、茶髪から黒髪に・・・。 ウォーッと、一気にイイお友達キャラから恋人にしたいキャラ ナンバー『1』の貫禄が出てきたぞ!

(これが21話です・・・上のは25話とか)

ホントーにスタッフの英断に感謝である。 涼子は黒髪なのだ、黒髪が涼子だったんだね。(原作は茶髪だけど) ここにきて、こおろぎさとみのチグハグな口調が 涼子のルックスに抜群に合うようになった。 何かこの人の声って茶髪より黒髪のが似合うよね。


 

茶髪から黒髪、一気に真面目になったとも言えるし 一気に子供から大人に進化したとも言える。 (ペンギンみたい)


↓

しかし内面は変わらず、そんな アンバランスな魅力がこおろぎ声によってチョベリグ(超ベリーグッド)である。 チョベリグ、あんまり発してない台詞なのだが ギャル的個性もあいまって印象に残る。38話ぐらいである、言ったのは。(それもチョベリバ)


 

ギャル的個性も書いたし、次の個性として 「ボーイッシュ」コレは伝えたい。 彼女が私服においてスカートをはくことはない、ずっとズボンである。 さて私服披露は14話でお初 22話、38話、そして後期OPと最終回EDの5回である。


  22話はスリムジーンズにジャケット。   38話があの有名なサバイバルルック。    

ゲームでの浴衣もコレ。

妙にオッサンである。フリフリじゃないのだ。

  そんなファッションセンスを大事にするクセに 恋愛ごとにはヒジョーに興味を示す?しかもウブ? アスカ「オイ可愛すぎるってんだ!」  

ウブ、そう25話における女刑事のスリーサイズ公表を 真っ赤な顔で聞いていた涼子と恭子だが

 

意外や意外、恭子のが「やーねー!これだから男子って」と 怒るサマを見せていたのに対し、涼子はソレを真っ赤な顔して同調するのみである。

  フツーのキャラクター対比で言えば 涼子のが強気なイメージだが、実のところ恭子の方が強気だし 恋愛ごとには慣れっこなのである。   そのクセ恋愛慣れしていない涼子が恋愛のうわさが好きってオ〜イ 最高〜ルックスとか個性も込みで〜 良いブレだ!  




アダルトでギャルで子供っぽくてボーイッシュな彼女だが 当たり前に女の子らしい趣味もある。

21話でのミホちゃん人形もソレである。

  大事そうに学校に持ってきたという、その行動もカワイイ。 何を思って持って来たのだろうか。 「うわあ懐かしいー、明日持っていってみんなに見せよおー」 という?カーワーイーイー


ルックス。

身長からいっても高宮に次ぐ長身である。 アニメアルバム、微妙に髪の毛が標準線(芽美基準)を越えているのだ。


そしてプロポーション抜群は間違いない。  

少なくとも22話「ごめんねゴメンネー」 (これあの芸人はパクったんだろうなあ)」での 「妙にスタイルが悪く見える涼子」これはちょっち見間違いだろう。   多分カメラ前に蜃気楼でもあったに違いない。間違いない。 (いやいや、腕が変に長いのである)


  お下劣な紹介だがこの横場面でのバストは 年相応である、つまりはフツーにいいのである。 あと横顔が最高である   ともかくパーフェクトである。   これでモテねえってよお、ポーリアの男子生徒は目くらか?テメーラよ    

「アニメアルバム」では恭子に対して 「もうちょっと大人しかったら男子生徒の憧れの的だったのに惜しいわねえ」 と書いてあったから、もしかすると涼子も・・・。


 

ちなみに涼子と恭子の恋愛どうこうは本気で格差があり 恭子には片思いの人間がおり、また気になる男子生徒がアホ程おり その名前を「あの伝説の木」に彫りまくり それを友達にも公言する程に恋愛ごとへの意識は軽いのだ。フツーに恭子は男癖が悪そうだが 涼子のは本気で異性関係・・・恋愛は遊びでやらなさそう。   想い出は大事にしそう、真面目そう。貞操概念固そう。一生守りたいね


 

ちなみに黒髪涼子のエピソードとして 一番リョーコ大事にしたいのが36話の冒頭部である。 一番活躍してカワイイのが38話である。 声の演技がいいのが32と35話である。


  お待たせ

ともかくプラスアルファも込みで考察の続きといこう。 まず、彼女が天才肌だとか色々書いてきたが 何とセガサターンのゲームには彼女の本編では語られなかった ありとあらゆる個性がてんこ盛り、カツカレー丼なのである。 中でも現代文の「作文」コーナー。


彼女は語る。 「わたしは何かものをつくるのが大好きです」 「だから、将来は何か「くりえいてぃぶ」な仕事につきたいと思います」  

オイオイ、考察合ってたよ。 しかも「くりえいてぃぶ」だってよ。たまんねーYOな ちなみにそこからの選択肢が 「マンガ家」「ゲームデザイナー」「げいじゅつ家」の三つである。 やっぱり天才肌じゃん。という。




そして、そこからの展開がおもしろい。この作文コーナー 選択肢によってはキャラクターの暴走ぶりを垣間見る事ができる。 セイラさんは世界征服とか。 高宮に至っては婦警になって「犯罪者は皆死刑」というね・・・ 涼子。まずマンガ家での選択肢には少年漫画とか少女マンガとかあるのだが 少女マンガを選ぶとすぐに終わってしまう。 じゃあ少年漫画を選ぶ、と様々な選択肢が出てくる。


なお少女マンガを選んだ際の彼女は 「わたしは女の子だからやっぱり少女マンガに憧れます」 という。こんな格好して・・・   心はコレなんだもんなああ   最高すよ 分かるかな、な

少年漫画を読むのはイメージ通り好きらしい。しかし選択肢には彼女の不安が。 一本ヒットでそれきりなのか 人気がでたらやめられないのか という現実的な選択肢のもう一つに 「Hなシーンも入れないといけないの」 というのがでてくる。 こんなのを授業中に言う度胸がね・・・いやあ切実そうで実に気持ちがいいね。


選んだ際の全文いってみよう! 「少年漫画では、必要ないのに女の子の裸やパンツを書いています。 やっぱり、かかないといけないのかな」 「読者サービスだというのもわかるんだけど」 「わたしはもっと別なことで読者を喜ばせてあげたいと思います」

イイネ。 ちなみに少年漫画、少女マンガ、そしてもうひとつの選択肢に パラパラマンガというのがある。


それを選ぶとこんな台詞が。 「今も教科書のページの隅っこでぱらぱらマンガを書いています」

あ、絶対集中してねえや。これは赤点ぎりぎり常習犯間違いない。




次にゲームクリエイターにいこう。 選択肢には 「ロールプレイングゲーム」 「格闘ゲーム」 そして「おやじゲーム」がある。 おやじゲーム!?


そうだ彼女のオッサン化は確実なのである。 「どうしておやじの恋愛ゲームってないんだろう。作ると意外と面白いと思うのに」 「会社内での派閥争いをしながら社内恋愛をしたり、セクハラで嫌がられたるするゲーム」   そして他のオッサンゲーム。マージャンゲームである。 「特に私が好きなのはマージャンゲーム。」 「それも勝てば相手の女の子が服を脱いでいくやつです」 「女の子なんだから、女の子の裸を見たってどぉってことないんだけど」 「それでも何だかうれしいです」  

感性がおやじなのである。このチグハグ感がスゴイ。 しかし誰だよ、スクリプト担当者はよ。おもしろいじゃないの。 さてロールプレイングゲームは 選択肢おもしろくないので格闘ゲーム。 ただ、まずロールプレイングゲームを選ぶと 反射神経を使うゲームが苦手だと出てくる。 しかし格闘ゲームを選ぶと「好き」と出てくる。 そう、苦手だが格闘ゲームは好きというのだ。 上手い下手関係なしなのだ。 そして反射神経がないというのは これまた新たな一面。つまりはキュートであう。  


さて格闘ゲームでの台詞がコレである。 「対戦で勝つと超楽しい格闘ゲームですが、逆に負けると超悔しいです。」 そんなときわたしは 「負けると言い訳をぶつぶつ言いながらその場を去ります」 「はたから見ると単なる危ないやつです」 「言い訳の基本は「この台おかしいんじゃない」です。」 「そのあと、ほかの人がその台で連勝していると悲しいです」 または 「負けるとついつい、対戦相手を殴りたくなります」 「そんな時には、路地裏に呼んでストリートファイトです」 「相手はたいてい男の人なので、最初は本気を出してきません」 「だから、そっこーで倒してしまうのがポイントです」 楽しいね  

やはり朝日奈夕子である。これは意識してるな。超!何とか そして中々おもしろい彼女の素顔である。 中でもストリートファイトは驚きである、喧嘩は強いのか。 一瞬の隙を突くわけだから金的は間違いない。 格闘ゲームが好きで、ケンカをするキャラクター。


ここだ!!高宮との共通点はここだ!!そりゃ意識する・・・

次に芸術家である。 選択肢は「女優」「料理人」「陶芸家」の三つ。


ちなみに彼女は芸術家をこう総評している。 「やはり、芸術は爆発です。何だかよく分からないけど爆発なんです」

いやホント個性溢るるわね。本編でも結構おもしろい子だったんだけど ゲームにきてここまでパワー見せ付けられるとは思いませんで。 まさしくフラストレーション解消である、ていうか一番気合入ってるよな。


女優を選ぶと 「本格的な女優もいいけどちょっとアイドルっぽい」 「歌って踊れる女優さんを目指したいと思います」 「芸能界に入ればアイドルのカトシリンゴくんや タクキムに会えるかもしれないので今から楽しみです。」  

ウン、年相応な夢である。 (でもちょっと幼い?) 普段の言動とのチグハグがね・・・何とも


別の選択肢では 「歳をとっていくにつれシブ味と美しさが磨かれ」 「ヤクザのアネゴとかができるような女優になりたいです」

コレのほうが涼子っぽい。ヤクザのアネゴ、分かりますねえ。 しかしどちらも彼女のパーセンテージなのである。どっちも涼子。


最後の選択肢、主役になりたいというものだが・・・ 「今のままでは、恭子と区別してもらえなかったり 学校でしか出番がなかったりするのでちょっと悲しいです。」 「いつかは芽美ちゃんに代わって主役をやってみたいです」  

えらくメタ的な発言だが、学校パートでの少なさにフラストレーションを感じていたのは 一般と業界、さらには本人たちも同様だったというねえ。 ちなみに「芽美ちゃん」というところから原作よりだと思いきや 実は普通に授業中だから芽美ちゃんなのだ。 恭子は親友だし呼び捨てでいいのだ、やはり芽美は「友達」なのだ。 最後に料理。陶芸家はツマらん 「割ってみたい!」というそれだけが見所。


「わたしは料理が好きで、家庭科の時間には」 「いつもちょっと変わった料理を作ってみたりします」

食べたい!なんとまあ料理好き・・・家庭的なのだ! 新たな側面、しかもプラス面である。こいつはイイ。


  最後は料理で世界征服である。 「わたしの夢は料理を極め料理の鉄人として料理界に君臨し ゆくゆくは世界征服を狙います」 「料理という芸術で支配された世界は、きっと素敵なものでしょう」 「頑張って鉄人になろうと思います」 ハイ。料理好きの涼子ちゃんでした。

最終考察。 どうだろう、家族構成。 おそらく弟妹はおるまい。つまりは兄か姉である。 そのどちらも可能性がある。 兄、あの浴衣は兄のお下がりかもしれない。 少なくとも自分から「コレっ」ておねだりは・・・ それもいいけどねえ、まあありえますけどねえ。 趣味も雰囲気も兄がいる感じである。 格闘ゲームもサバイバルルックもそう。 兄に手料理振舞ってそう。 姉もいける。同じようにサバケた姉だろう。 おそらくレジャージャケット羽織って バイク乗り回してる感じだろう。一人っ子でもおいしい。 こんな感じ?


声も最高です。キャラソン聴きました? 「うーわさーばなーしに なるうーちが はなー」 かわいすぎ 以上個性をまとめると カワイイ、茶髪から黒髪、涼子、家が造園屋、地頭はいい ウブ、おばさんみたいな話し方、スタイル抜群、ボーイッシュ、カワイイ 真面目そう、ギャル、天才肌、アダルティ、中学生、年相応の女の子っぽさ 子供っぽい、活発、元気、色っぽい、ミーハー、落ち着いている、背が高い 料理好き、ケンカ好き?サービスシーンはいらない派、オッサンぽい、可愛い   やっぱりポーリアの男子生徒はメクラですわ。   (コレカワイイけど、もし逆だったらなあ)   (セイント涼子!!) 対人関係。 芽美、恭子の3人でよく学校帰りにつるむ。 でもどちらかと言えば恭子とばかり つるんでいるようにも見える。 恭子は特に「親友」である。   そしてアスカjrに注意を向けることが多い。 よく見てるなーと思っちゃうぐらい。           38話でも恭子がセイントテールを 涼子はずうーっとアスカjrの名前を呼んでいた。  

高宮とは気の強そうな者同士意識し合っているのか 高宮からは「涼子、恭子」の順で名前を呼ばれる。 (諸説あります、ていうか呼び順は案外適当です) また、涼子も高宮情報を活用している。 トレンド仲間でもいける佐渡は原作では陰謀野郎として信頼しておらず 「佐渡」と呼び捨てにしていたが、アニメの32話では「佐渡君」と呼んでいた。 (しかし番外編2では仲良さそうだった)


            ア ゲーン   身長差  

ちなみに彼女、作文での女優パート。キムタクよりカトリが先に出ている。 香取君といえば、当時でもおもしろい系である。そして格好良かった。 そう2枚目と3枚目である・・・ソイツのが先に出ているということは そういうキャラクターが好きだということである。 2枚目、3枚目、金髪・・・オイオイ!佐渡じゃん!! ということでこの2人の組み合わせも十分あり得るのである。


  という感じ。 中学2年生夏から春の半年間を通して 彼女は成長したのである。内面も容姿も。 総まとめとして 若かりし頃の彼女と 完熟化した彼女とを比べてみよう。 ↓ やっぱり好きですね、この人は

・・・ともかくSSのゲーム買おうね。 10話の「プリティプリティ」の伏線回収が嬉しい。 スカートが似合う、そう女の子らしい・・・駄目だ。 言葉じゃ表現というか、お伝えできねえな。見て納得!という事だね。


 

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