もう苦労しなくていいとして、じゃあより楽しく生きていく方法は何だろう





今は楽しくない?





楽しいけどより楽しくしたいじゃない





これ以上楽しくなったら頭パーになっちまうぜ





お前だろ





お前だろ





生きやすくなりたいってことかな





そうとも言える





じゃあ今を生きにくいと仮定して、何故生きにくいのかを考えた方がいい





まあ役割化はあるよな あらゆる我慢がさ





続けるためだけでなく生きるための役割もあるしな
働かないと生きていけないなんて勘弁って感じだ





就職のことを考えると気がめいりますね





まさに生きにくさやね 





それと格言言っていいか?





ダメ









なんか気が緩んできたな デカい問題終わらせたからか





部活でいうところの流しだな





ビビビビビ





おいどうした





俺は超能力者だから人の考えが読める 竜崎の考えたことはこうだ
生きやすさは死にやすさと同義だ





いいっすね





ここにきて人間の可能性を広げやがって





・・・





俺が言いたかったって思ってそう





!?お前も超能力者か?





いや顔見りゃわかるだろ





今が生きにくいということは、今は死ににくいのか?





そうかもしれん





じゃあ昔は死ににくくなかったってこと?





というより死を受け入れやすかったんじゃないか 死が当たり前のように日常にあったから





そう考えれば 今は死を受け入れにくくなってるかもしれない
死は非日常かつ悪みたいになってるし





死を受け入れにくくなった理由を挙げていこうか





宗教がデカいんじゃないですかね 死んだら地獄だとかさ 怖いじゃないすか





あと過去の大戦で命が軽視されたからその反動で 生命至上主義みたいになって死が重くなったというのか





その前に人権の確立もあるよね ただ生きるんでなくどう生きるか、という意識に変わったから





そんで医療の発展や健康意識により寿命が延び、 死が遠い存在になった・・・





理由が多すぎるな





だから命が重くなった分、死ににくくなったってことなんだろうね
寿命が短かったり死ぬのは当たり前みたいな時代じゃ死にやすいんかもしれん





他にもある。各メディアが生命賛美をし死は悪だ、悲しいってのをやりすぎだ。
ことに大戦以降、それを受けた世代が生命賛美を謳い、以下の世代もそれに染まったというのもある。





だから生命は地球より重いってのはその象徴的な言葉だな





俺たちは死ぬために生まれてきたようなもんでしょ つまり死はゴールだ
だったら喜ばないといけないのにそうなってない時点でどっかおかしいんだ





結局それは、役割化のコントロールのために命に価値がつけられたってこと
昔から若い死は悲しく大往生は喜ばしいという価値の上下はあった
そしてそれは役割を果たして社会に貢献したかという点での上下なんだ
若い人は勉強し子供を作り労働者になるから悲しい
老人はあとは死ぬだけ=負債だから喜ばしいと





あくまで打算か





そう
そして寿命が伸びた今では退職後の80歳の大台に乗らないと早死にだ不幸だということになる これではとてもおちおち死んでられない笑





あ、笑った





惜しまれると言えば聞こえはいいが どうあがいても死=悲劇になるのはちょっとね





善意によってそうなってんだろうがいよいよ生きにくいわな





だから今は極端に生が重い時代だという自覚を持たないといけない



俺たちが目指しているのは命の上下なく、いくつで死んでもいいやという価値観じゃないか。 それは最高に生きやすいはずだ





間違いないね



生きるのがつらい=ハードモード 荷物が多い 寿命 =善意&エスカレート&縛り =自由に下りられるような意識改革。


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