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このタイトル、この作品には因縁があるんだよね。因縁っつっても復讐とかいう話じゃないけど
でも生々しい記憶があるね。アニメ化される前、小説買ってたんだよね。なんで買ったのかは忘れたけども
3巻ぐらい買ってたな。その内2巻3巻はアニメ化記念か夏だからか特別表紙みたいなのがついてたよ。
今でこそやっぱエロ作品かそうでないかで見る目的分けるとかあるんだけど、当時中学1年2年のころってのは
俺そういう目線まったくなかったんだよな。もちろん当時、セキレイとかいちご100%、メイドガイ等で
一般のセクシーアニメ、作品は意識していたんだけど、そうね、R15は別に普通の作品ってことで買ったんだな。
純ですよ、いや、純すぎるな。普通の楽しい学園ラブコメとして買ったんだよ、で、楽しんでた。
エロいとかまったく思わなくて、それは意識してなかっただけでなくて、単純にエロくなかったな。
地の文とかノリとか展開が普通に面白かったんだな。なんだったっけ。二巻か三巻かで、農民かなんかが
「たけと様がこう言ってらっしゃるぞー」みたいなところ面白がってたよ。なんか組体操する話だったかな。
当時読んでた小説・・・ラノベは、もうメジャーばかりで、ハルヒシリーズ、らきすたのやつ(マジに薄いヤツね)とか、
なのは1stの小説とかミルキィホームズ・・・そのぐらい。
エロとかでなくて普通に面白そうかそうでないかだな。漫画も一巻だけ買ったのかな。で、らいかっていう子が良かったな。
で、アニメが決まったってことで絶対見ようと思ったんだよ。しかし残念ながら映らなかった。放送局にないんだ。これは絶望したね。
ウィキペディア見ても声優が真っ赤でね。真っ赤ってのは新人ってことだよ。当時の俺からしてwikiの赤字ってのは
変に意識していて・・・それで、オープニングとエンディングだけネットで見たんだな。
いい曲でさ、どっちも。評判よろしそうなのよ。それをPSPに取り込んで延々見てたりしてた。面白そうだなとか思って。
で、そっから俺の記憶からばっさりなくなった。
なぜなら高校はいってからINGの作品を一切見ず昔の作品&実写に入っていったから。
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そんで、いつの間にかクソアニメとか言われているのを知ったワケだ。
びっくりしたというか「えー・・・っ」って感じ。残念というかなんというか、
つまらないとかでなくてクソアニメすから、クソアニメ。
今ほどなんでもかんでもクソアニメって言われてなかったってことも驚きに拍車をかけてるかな。ネット上の言説ね。
高校とかまだまとめサイトとか見てたけど、中学の時はあんまりって感じ。
そうそう、高校ぐらいからネット上が現実とリンクしはじめ、まとめサイトから現状を知る(偏向)みたいなことも増えてきたんだな。
挙句放送中の作品がネット上の言説でクソかそうか決まるってのも高校の時に知ったよ。
だから中学の時楽しんでみていた日常というアニメがクソクソ言われていて俺はびっくり&ショックだったね。
今でこそそうでもないけど。
まあともかくR15は声優が棒でクソ、っていうのが多かったな。作画にしろ話にしろ普通っちゃ普通だったんだけど
なんかもう、声優がいたたまれなくって、可哀そうでね。
色々調べたら全員新人で、色々イベント組んでもほとんど人は来ず、しょせんはエロアニメで
かつBD特典で声優インタビューとかね、全然素人に毛が生えた程度の。
で、今声優がどれだけ生き残っているかと。これはもう無残なもんですよ。詳しくは後で
結局角川の挑戦だったと思うんですよ、声優ビジネスのね。そもそもR15声優はほぼ角川が経営している
プロダクションエース上がりの人たちばかりで、そういう新人を全員アイドル的に売って金稼ごうというね。
声優育成で金設けて、育成した声優でまた金稼ぐという・・・。でもあまりに即席すぎた。
本当に素人に毛が生えた程度の、売れるかどうか定かでない、スター性もあまり感じられない普通の人たちを
急にアイドル声優です、とか言ってもね、アニメも何とも言えんし、なんかこう、雑ですわ。
で、これで失敗して以降、さすがにこういう雑な売り方はしなくなったね。そういう意味でこの作品は
声優ビジネスの過渡の中で必然的に通る道であったということで、捨て石にはなったんだな。
まあ会社だけでなく、声優や原作者も犠牲になったんですけど。
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アニメ見て驚いたのは全然原作ストーリー関係ないってことね。よくある原作無視のアニメね。徹底して。
こいこい7ですよ、ほとんど。変わらない。ただあっちがストーリーがほぼない勢いだけの作品なら
R15は中途半端に理性残しているというかね、なんかこう、どっちつかずというかね。
あのね、結局こういう作品ってのはフツーに売り出し中の若手声優主体でやるべきだったんだよ。
こういう作品ってのは、つまりR15って作品は、日本一の能力を持った生徒が集まる高校で、官能小説の天才な主人公が珍道中っていう
王道の中の王道作品なワケだよ。これをフツーに、つまり原作準拠・・・でなくてもそれなりの流れを借りて
声優も活躍5年前後辺りで集めて、そしてやっていたらフツーの成績を収めてたと思うよ。
そうだろ?こいこい7みたいな荒唐無稽な作品ならともかく、本作みたいなちゃんと作れば
ちゃんと完成する作品に素人充てるなんてありえんよ。
いい素材にミステイクばかりが積み重なって結果クソアニメだのなんだの、黒歴史っていうの?
もはやクソアニメとしても語られていないってのが悲しいよね。ネタにもならないという。こいこい7がネタになってるのに。
ネタにならないってのはもう、作品自体中途半端ってことと
かかわった人間ほぼ全員が不幸になったという、その末路が生々しいからだろうね。
特に原作者&声優・・・。
こいこい7とかカラッとしてるし、理性0の作品だからクソって言われてもダメージないんだけど
本作みたいに中途半端に理性残してアイドル売りとか、ある種の期待作が何の成果もなしにくそみそに貶されて終わるんだからな。
すべてにおいて後味が悪い。
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今、R15の価値ってのは、残念ながら人気声優たちの原点とかいうんじゃなくって、ナンセンスギャグ、エロっていうところかな。
ギャグもエロも、特にエロシーン、サービスシーンのレベルは高いのよ。作画も演出もいいし。
でもエロでもギャグでもさ、当たり前だけど安心感がいるのよ、わかるやん、こっちに気を遣わせたらいかんのよ。
特にエロな、エロってすごく繊細かつセンシティブだから。ダイナミックなだけでないのよ、すごく難しい扱いが。
だから新人ばかりに、しかもその新人たちには大器を感じさせるオーラもなく、一般人とほぼ変わらない人たちに喘がせたりってのはね
なんかこう可哀そうとか痛々しいとか、頑張れとか、色々本編関係ない、外から見ちゃうというね、メタ的なさ。
アニメ見てるんじゃないんだわ、虚構になってないのよ。
いや、本当、まともな声優がほぼいない。最低でも脇は有名どころとかそれもない。すごい作品だよ。角川ビジネスの最悪な部分だよな。
安く作ってたくさん売るみたいな。売れなかったけど。あんまりいい噂聞かないもんな角川アニメ、特にこの時期。プロダクションエースとかも。
そらのおとしものっていう作品の2作目の映画が、1作目より予算と尺が少ない&短いで製作側がもめたとかいう噂もあるし、ともかくビジネスオンリーね。
その結果が・・・もうやめよー、こんな話は。
R15はその攻撃のすべてが声優のところにいったってのも、また可哀そうだし、角川クソだなっていうさ。
声優に敗戦処理。会社に守る姿勢がなかった、イメージが悪すぎる。しかも外野からも声優ばかりが悪いとかいうし。
ユーチューブとかで所信言わされてる動画まだ残ってるもんね。ラジオもあるし。コスプレしてダンスするイベントにお客が数十人とか。
BDの特典とかに声優一人一人特集したりキャラの抱き枕同封したりしたけど売れなかった。恥さらされただけよ。
それ考えたらこいこい7とかあまえないでよとか、作品はひどいかもしれないけど、イベントやったら人は集まった。
やっぱメジャーだもんね。それはプロの集まりだから。腐っても人気声優が半分ぐらいいた。
結局R15はプロ的じゃなかったんだ、遊び半分、遊ばれてんだよ。
プロになるはずのなかった人たちが企業に遊ばれてプロごっこして死んでいったわけだ。悲惨だね。
キャラクターブランドもね。こいこい7だろうがあまえないでよだろうが、作品がチープでもキャラクターはしっかりブランドしているワケだよ。
その理由を考えたら、やはりキャラクターと声優の結びつきこそがすべてだっていうね。プロがやるからキャラクターもプロとして生きるんだな。
例えばうさだとかいうAV女優が主演してたキャラクターとか、もうブランドが死んでたりするんだよな。
R15キャラが、作画はいいもののどこかメジャーっぽくない、ブランド的なしまりがないってのは、声優がプロじゃなかったからだよ。
どこか学生の自主製作アニメのキャラクターみたいなオチなんだよね。
もっと言えば作品自体も。R15自体にもプロ的なしまりがない。作画も演出もいいのに。・・・プロごっこなんかなあ。
原作者が可哀そうですよ。アニメというブランドが、ちゃんとブランドできてないのはアニメ制作者側の問題だからな。
これは空気とか匂いとか。同人的でもないしプロ的でもないという中途半端。しかしビジネスの匂いはしっかり漂っている。
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R15は笑えるクソアニメにもなれず、カルトにもなれず、声優はプロにはなれず、作画も演出も水準以上だが
作品愛はなくビジネスの匂いばかりが突出し、結果キャラクターにも魅力はなく、世界観も死んでおり、
誰にも望まれずに生まれ死んでいった哀れな深夜アニメということ。
声のために安心して見れない。だから俺、輸入盤とか探したのよ。つまり英語音声で見るんだと。
でも残念ながら、R15は輸入盤がない。というか北米で『見れない、知名度がない、知られてない』。だから英語音声なんてトーゼンない。
最悪だよ。もはやR15って誰が見てたんだよ。
こういう事態をうけて、アニメR15は俺にとってトラウマに。
そして俺がアニメ製作側に目を向けることになった転機の作品なのだよ、そういう意味でも因縁なんですよ。
(タイトルがあかんのかな。R100も語られないクソ映画だもんな。)
こいこい7が虚構の中で笑える何もない作品になったのと反対に、R-15は虚構にもなりきれず何もない作品に。
じゃあR15はなんだったのかと。繰り返すようだけど・・・
R15は昨今の過熱する声優アイドルブームの過渡期に
必然的に生まれた人身御供であって、以降、この例にならって同じバカをする作品はなくなった。これ以上でもこれ以下でもないね、現状は。
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『声優』
もう彼女たちは30歳越えてます。
芥川 丈途(あくたがわ たけと)
声 - 合田彩
官能小説の天才という触れ込みの主人公。うたえとふくねの三角関係が肝。以上。
声優の合田彩はプロダクションエース出身。2009年キディ・ガーランドの主演者としてデビューし
そして2011年のR15、これゾンでレギュラー。
その後は特に主演作等なく、パッと咲いて消えていった感じ。結婚後フリーとなり声優講師に。ロールモデルとしては完璧。
黒樹 繰美(くろき くるみ) / 部長
声 - 有賀由衣
セクシーな部長。とってもセクシー。
プロダクションエース出身。そして勝田声優学院18期卒という硬派な触れ込み。
98年にデビュー以降しばらく空いて2009年シャングリ・ラの主演者として登場。
そして2011年R-15。その後目立った作品、キャリアはない。
倉部 勝代(くらぶ かつよ)
声 - 村井理沙子
応援の天才というよくわからない設定。後輩キャラかと思いきや同級生。可愛いっちゃかわいい。いい子。
プロダクションエース出身。2009年よりアニ☆ゆめ projectのリーダーとして活躍。
2011年にR-15でデビュー。2013年までえびてんやデートアライブでレギュラーに。歌も歌う。
その後はぱっとせず、タレント活動で細々と。
しかし2021年急に女神寮の寮母くんでレギュラーとなり、ナルトの続編ボルトにも出演。
30歳となってから急に伸びだした、死んだと思ったら復活した。これからが楽しみだ。
香学 創(かがく つくる)
声 - 月宮みどり
ちょっとロリなマッドサイエンティスト。萌えだみ声が特徴。可愛い。
プロダクションエース出身。アニ☆ゆめ projectメンバー。
2011年これゾンでデビュー、レギュラーとなるがアリオンばりにしゃべらない役柄。
そして同年R15で個性的な声で賛否両論。
声優のルックスからこう、あか抜けないというか芋臭いというか、その後デートアライブでは
マジひくわーという言葉しか話さないキャラでレギュラーと、なんかこう一番遊ばれた人。
こういう人も70年代80年代にいればもしや国民的とは言わないまでも個性派声優とかに
なってたんだろうなとか思ったりする。えびてんでは普通の声色だったが
R15の個性はすでに失われ、没個性的な感じになっていた。
2016年にアニゆめプロジェクトを卒業、事務所も退所。
がデートアライブ等の作品についてはフリーで継続。
遊ばれてはいたが、だからこそかそれなりの知名度はある。日本以外からもある。消えるよりまし。
園声 謡江(そのこえ うたえ)
声 - 柏山奈々美
アイドル、歌唱の天才という触れ込みのマドンナ。
ビジュアルスタイル性格ともに最高なのに負けヒロイン的な幸の薄さが特徴。
作中一に素敵なキャラクターだったが、もう一歩踏み込みが足らない。ただセクシー度は十分。
で抱き枕もあったけど原作絵という暴挙。
プロダクションエース出身。アニ☆ゆめ projectメンバー。高校卒業後銀行員、そして声優に。
割と大器を見込まれたのか、歌の天才という触れ込みのキャラで2011年R15でデビュー。
ヒロイン的にはメインキャラ。翌年リコーダーとランドセル3期で準レギュラー。主題歌も歌う。
そして2013年にプロダクションエースを退所。そして2016年までTrefleという声優グループに加入。
2014年メカクシティアクターズなるニコニコ原案のメジャー作品に超大物声優と並んでモモというメインキャラに。
シンタロー:寺島拓篤
エネ:阿澄佳奈
マリー:花澤香菜
キド:甲斐田裕子
コノハ:宮野真守
モモ:柏山奈々美
カノ:立花慎之介
ヒビヤ:富樫美鈴
セト:保志総一朗
アヤノ:中原麻衣
ここが一流声優どうこうの分かれ道だったが、賛否両論の作品かつキャラ&芝居への賛否両論も込みで
以降はパッとした活動をしていない。チャンスはあったし、ある意味分相応な実績と言える。
その後も細々と、アニメの脇役や売れないスマホゲー等で活動中。
ただモモの知名度は日本にとどまらずあるので、声優本人の知名度はそれなりにある。
結果的にR-15一番の売れっ子か?
鳴唐 吹音(なるから ふくね)
声 - 福原由莉奈
R-15の主役というか、マスコットキャラ的な感じ。音楽の天才でチビロリ、ながら
かなりフツーの性格なのが特徴。なぜか園声その三角関係に。
Key的なノリならわかるけど、普通にヒロインってなー。
プロダクションエース出身。アニ☆ゆめ projectメンバー。アニメはこの作品だけ。以降ほとんど活躍はない。
個性的な声だけあって、やっぱどこかプロ的ではない雰囲気。完全に消えた。
円修 律(えんしゅう りつ)
声 - 村上まどか
数学の天才の美少年でナルシスト。芥川が好きという設定だけど
このままボーイッシュな女の子とかでよかったんじゃないかと。
ほとんどギャグキャラだもんな。もしくは芥川好き設定なくして軟派なプレイボーイとかにしたらよかったんだろうな。
興味の持たれないキャラに。
プロダクションエース出身。アニ☆ゆめ projectメンバー。
本作でデビュー。以降ほとんど活躍していない。
見た目はいかにも垢ぬけないオタク女性という感じ。完全に消えた。
名機 来夏(めいき らいか)
声 - 小松真奈
カメラの天才。天才性とツンデレが同居した魅力的なキャラクターで
わりかし人気も高かった気がする。毎巻出番は少ないけど好きだったね、最初読んでたときは。
プロダクションエース出身。アニ☆ゆめ projectメンバー。本作でデビュー。わりかし大切なキャラ。
その後目立った活動はないが、運よく艦これのレギュラーに出会い、細々と活躍。
そしてなんと書いている最中に2022年艦これアニメ出演(レギュラー)の文字が!続けるもんだなーって感動。
追記
まさかのクソアニメ化・・・R15と艦これという二大クソアニメにレギュラーしたってのは逆に笑えるよ、歴史には残る。
霧線 蘭(むせん らん)
声 - 積田かよ子
プログラムの天才。ちょっとレズっ毛のある活発なキャラ。可愛い。
人気が結構あってアニメ絵の抱き枕も出た。良いキャラね。
プロダクションエース出身。本作でデビュー後、デートアライブ等で準レギュラー。
その後デートアライブ以外、目立った活躍はない。
デートアライブ4期で彼女の役を別の声優があてていた。引退?
・・・
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ほぼ全員演技的にはプロの卵レベルにはあったが売れなかった。つまり声は充てられるが没個性的だったということなのか。
そういう意味じゃしっかり声優なのだがどうしても華がなかった。華のなさね。全員芋っぽいと。
ま、一発屋でも世に出れてよかったのかもしれない。
でもね、結局R15声優の言うように、親に見せられない作品なワケだ。宣伝もしにくい。所詮は深夜エロアニメですから。
挙句自分でも見ない、見れないとかね。ステップアップのために恥忍んで出たらこれが最後とかさ。可哀そうですよ。
それ考えたら同年の「日常」ね。プロダクションエース声優がこぞって出たのよ。R15メンバーは一人も出てないけど。
日常の方も半分以上は新人なのよ。でも運がいいというか、やっぱちゃんとしたアニメだし、NHKでもやったし
一般的知名度もあるし、これ一発で廃業しても悪くないのよね。良い作品だしね。そういう意味でもR15はついてない。残念ですよ。
ここまで命運はっきりくっきり別れた例あるかよ。
一応30代までのキャリアの最高値をまとめると、柏山がメカクシティのモモ役。かなり注目された。
村井はえびてん。月宮もえびてん。でもメタ的に言えばデートアライブ。積田はデートアライブ。
小松は艦これ。って感じ。
みなそれなりにチャンスはあったと思うし、分相応に生き残っている。細々とでもいいから続けてほしい。
しかし傑作なのがさ、ツイッターとか見ても代表作にR15って誰も書いてないのよ。少ないキャリアの中で。
これは正しく黒歴史なんだなって。
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紅 牡丹
野水伊織
プロダクションエースのエース。角川系統のアニメにはほとんど主演級で登場。
本作はそういう中での戯れだったといえる。ゲスト的な存在。
本作で唯一華があったのはこの人ぐらい。それでもデビュー2年目とか。
だからまあ、こういう人ばかりが集まっていればね。R15もまだ浮上できたんだろうね。
ただやっぱアイドル声優だから30歳以降活躍は停滞気味。
鉄坊 廻
声:長島☆自演乙☆雄一郎
ネット上で人気のあるレスラーという触れ込みだが、当時でももう一歩乗り切れず
今ではほとんど忘れ去られているオタク系レスラーというはかない存在。
本作がしっかりとしたつくりならこの人もギャグ的に楽しめたろうが
いかんせん周囲も素人ばかりなので、浮きもせず、かといって悪目立ちもせず、中途半端に終わった。
長島雄一郎を象徴するキャラクターだ。
黒樹 水墨(くろき すいぼく)
声 - 中村浩太郎
閃学園の校長。クロトと部長の祖父。
与謝野 亜希(よさの あき)
声 - 榊原奈緒子
フツーの声優。目立ったキャリアもなく、フツー。
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問題はだよ、語られてもいないということ。クソでもいいから延々語り継ぐべき作品だよ。
俺は思うんだけど、その中で、一種の聖典みたいになるんじゃないかと思っている。願っているといってもいい。
クソとか業界の問題だけでなくって、ここまでスカスカな作品がここまであったかって。
テンプレとか素材とか・・・中身じゃないのよ、その他がね。あまりに色がなさすぎる。個性がなさすぎる。
なんかこう、無色透明って感じしないかしら。これは何かの原点なんだよ。
本作はアニメに必要な要素を再考させてくれたんだな。綺麗な絵にちゃんとした演出、脚本、曲もプロの仕事。
しかし、声が素人ならばどうなるか、と。
プロの作品じゃないってオチよ。学生の自主製作アニメと変わらないんだと。
これはもうありがたいよね。よくわかる。アニメ(だけじゃないけど)は総合芸術なんだなって。
どこか一つでも欠けていたらプロの仕事じゃないんだ。
やはり声優も要素として不可欠だってこと。特にこういうエッチな作品は。
エッチアニメってのは、売り出し中の女性声優のプロモーションなんだよ。売り出し中の。
だから最初からぶっこむんじゃなくって、ある程度プロの仕事積ませて、脇役はできますよと。
で準主演とかのエッチキャラもできますと。で、人気が出たり名前覚えられたりして、そこから主役級とかね。
そういう流れがあると思う。もちろん最初から主役とか、それもエッチ系とかあるかもしれない。
でもそれはほとんどの場合が、会社や事務所にとって超期待されてたり・・・とか。
だから失敗しようが、その後一切出演作なし、とかはないんだな。プロとして活躍はできるんだということ。
でもR15の、プロダクションエースはそうじゃないんだ。安く作って安く売るという方式だから、
仮に売れなくてもどーでもいいワケだ。そもそも期待をしていないんだと。だから売り出しも雑。
売れなくても放置。そういうことですよ。だから彼女たちの大半はプロ的に生き抜けなかった。
だから、アニメR15はプロの作品じゃなく、ほとんど素人の自主製作なんだな。
ならば、今から10年後ぐらいにはR-15楽しめるんじゃないかと、虚構とプロ感もついてくるんじゃないかと。
結局声優が普通にプロとして伸びてればR15は虚構として楽しめてたんだ。でもみんなプロなのかアマチュアなのか
分からないところでさまよっているからこうなっているんで。
でも現状、村井や小松、一応柏山も生きているんで、もし彼女たちがこの10年の間に
何かアニメ界にしっかりと食い込めていれば、それは細々とでもいいから、2年に一度通行人Aとかでもいいから
ちゃんと生きていれば、つまり彼女たちもプロっぽくなったってことで、R15も虚構になれるんだと。
村井も小松もまだ売れっ子になれる可能性はちょこっとありますから。柏山は分からないけど。
でも10年後も声優やっててほしいなとは思うけどね。今30代ですから、40代を目指して・・・。
現状は声優として見るからダメなのであって、企画タレントとして見ればもっと見やすいんじゃないかな。
声のアマチュア的個性とかも、そうやってみると痛々しくなくなるかも?
たまに吹くんだよね、月宮とか、自演乙とか。ふざけてんだろこいつらみたいなさ。実際真面目に演ってるんだろうけど。
そういう、クソマジメなネタとして・・・。
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使命感じゃないけど、俺にはこの作品を語る義務があるんだよ。主題歌とかエンディングとか聞いたら
中学生のころを思い出したよ。いい曲なのよ。静かに忘れ去られていくなんて寂しいワケよ。風化してほしくないね。
幅広くR-15を楽しむ方法。声優はダメ。笑えないクソアニメだからダメ。虚構になってないからダメ。
でも作画はいい。・・・もうさ、現状配信とかもされてない封印作品みたいになってんだから
角川とか公式が権利放棄、フリー化してさ、自由に遊んでもらう場にしてもらったらどうよ。
そうすれば忘れられないというか、話題にもなるだろうしR-15のタイトルも死なないだろう。
声優の勉強に使わせるとかさ、MADとか・・・遊びでもなんだろうと飼い殺しが一番ダメだろう。これ面白いと思うね。
悪い意味でも再熱してほしい、炎上とか。昔R-15っていうクソアニメがあったんだぜという風に。公式がネタにするとか。
見る人が出るでしょう。で見た人の一割ぐらいは悪くないと思うでしょう。それの繰り返しで、良いと思うんだよ。
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