女が甲子園?ギャグとアニメと熱血で勝ち進む『泥沼』ファンタジー
プリンセスナイン 如月女子高野球部
1998年![]()
プリンセスナイン 如月女子高野球部
どういう作品なのか、ともかく熱血な、90年代後半の美少女がたまにリアルに
たまにギャグで、たまーにサービスしつつ、なんかバランスが悪いよーな気もするけど
必死こいて甲子園を目指そうとするBSの野球アニメ・・・なのだ!
BGMが全部オーケストラとか、オープニングが熱かったり・・・往年の野球アニメって熱い演出が見所だったんだけど
90年代に入って、往年の作品を見ていた世代が台頭してきて、そういう描写がネタにされ始めたんですね、
で、そういうノリの末期に本作が登場したのであって
だからたびたび絵柄(90年代後半な美少女絵)に似合わぬ熱血な描写が出てくるんですな。
残り香のように・・・そういうところでもバランスが妙なのだ。
さてバランスが妙なの。どう妙なのか、前述で分かるとおり、オーケストラに90年代の絵柄、それに熱血
女が甲子園を目指すというテーマ。さらに脚本が望月。テーマから既に荒唐無稽なのに、それをこういうノリ(望月+)でかき回す。
全26話。BSという魔境もあって、一体どういう層をターゲットにしているか分からない。こういうあやふやさ。
往年の野球をネタしたという感じなので野球シーンの勢いは「熱血」・・・しかし脚本の望月、ドラマパートにおいて妙にもったいぶった演出。
望月はリアルなムードを描くことで定評があるようだが所詮はアニメ屋が考えるリアル・・・という感じなので、
多少独りよがり・・・というか、リアルにこだわる余り、ストーリー展開に勢いやカタルシスが欠けてしまっている。
望月的な、いわば80年代から台頭してきたオタククリエイター好みのキャラクターが
本作に出てくる監督サンなのだろうが、やはりというかなんというか、この手のキャラクターは大嫌いなので
つまり、ああいう「俺の考える渋いオッサン像」が受け付けない、何故か・・・オタク臭いから。押井守もな。
オタクの考えるオッサン像ですよね、いつもフラフラしていながら、大事なところはキチンと見ており
たまに格言めいたことを話す・・・という。決めるときは決めるみたいなの。
で、客観的に見ると選手とのコミュニケーションが取れていない・・・無価値なオッサンというね。
そして、そういうキャラが賞賛されるという・・・キャラクター内でですよ。
望月はこの監督に自己を投影したのだろうが、やはりというかなんというか、中身がない!全てにおいて浅いのだ!
それが分かる・・・望月の。セラフィムコールなんかもね、なんじゃこりゃっ!っつーのだ。結局。あれはなんだよ。
そういったあやふやさを「女子高生が甲子園入りする」という筋一本に絞り、何とか整っているという感じ。
まー欠点以外を見ますとね、他にないアニメなんですね。ともかくいいムードだと。
本当、監督どうこう以外ならね、望月もいい雰囲気を醸しているんですよ。悪くはないんだよ。
オープニングから熱血!という感じですな。ただ時代遅れなムードを意図的に作っているので、好き嫌いあるかも。
だからこそ、このオープニングは本作の色を全てお伝えしているというわけで・・・いいですね!
途中選手がプレイしているとことかは009ですね。まあ荒唐無稽な勢い・・・ですよ。
おでん屋の娘、早川 涼の亡くなった父は元プロ野球選手の投手だった・・・しかしそれを知らない涼。
ある日、ふとした時に投げたストレートボールが、好機を窺っていたある野球関係者を驚愕させた。
貧乏ゆえ進学もままならない涼は、様々な思惑により名門お嬢様学校「如月女子高校」に特待生として入学。
理事長の氷室桂子は女子野球で甲子園に打って出ることを夢見ていた。彼女は涼の父を愛していた。
涼は理事長の娘・氷室いずみ、兄弟校の強豪野球部・高杉宏樹と奇跡の邂逅、そこでの恋愛ドロ沼地獄を超えて
天才・素人混合の個性豊かな女子プレイヤーたちと共にセンセーショナルな青春を加速させていく・・・。
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本作はクソ真面目と漫画的表現の混合作、バランスキワキワの作品なので
男子に混ざって野球を勝ち抜くという筋・・・これは「真剣勝負」だけではやりきれなかった。
つまり本格的な勝負で勝ち進むのではなく、漫画的な運気で甲子園に行ったというワケである。
ある意味、本作は「いくら強豪の女子野球でも男子には勝てない」という事を語ってしまっているのであって・・・
ま〜選手層も漫画的なので・・・素人がほとんどとか。だから真面目に考えるべきでないかもしれないけど
でも氷室理事長が一人ガチっぽいもんで・・・その正統派を求める彼女と、正統派でない如月女子・・・変なバランス。
ともかく漫画ですな。本作の「女子が甲子園に行く」というテーマ。これは漫画的な進め方です。
これだけは言っておきたかった・・・。
如月女子が初めて男子と試合をする(第8話)のが中学生チームなんですね。
強豪のチームなんですが・・・ここはなんともリアルですね、苦戦しますし。
(この話でいずみさんが加入。無事、仲間集めは終わるのだ。)
次が甲子園入りを賭けた13話。「オンナのコ作戦開始!」というタイトルから分かるとおり
如月女子がウブな男子選手を色気で惑わし勝利を掴む・・・という
まあここですよね。本作らしい個性と、本作でしか出来ない部分・・・「漫画的な勝ち」であるし
何よりこの話が一番、アニメ的にはテンションアゲアゲでおもしろいぞ!!
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この話が作画的にも演出でもギャグでも再考に気合の入った話なんですね。
本作を象徴するエピソードです。このエピソードこそ「プリンセスナイン」だ。
次の話で涼はイナズマボールという、メジャーで言ったらジャイロボールみたいな、そういう必殺技を会得します。
ここにきて完全に漫画ですな。リアル重視のアタッカーYOUとは違った、完全フィクションの世界。
これでもって男子に混じっての甲子園出場を果たすワケです。
23話の「美女と野獣の対決」が作中最も真剣、本気の試合・・・見所となっています。
他の試合では大体トラブルがあったり、人間関係のもつれがあったりして
ストレートに上手くいかないシーンが多かったのだが、この試合だけは邪魔がありあっせんよ。
最終話、準決勝で高杉チームと当たり、涼は高杉に告白・・・しつつイナズマボールを豪投
絶叫する高杉・・・全エネルギーでもってホームランへと振り上げた。
最終話は恋愛、青春の総決算です。全てが燃え尽き、気ままに終わっていきます。
エンディングがまた90年代後半のノスタルジックなムードなんですよね・・・個性が強い作品だけあって
ラストの余韻は響きますね・・・とってもイイ感じ。寂しいし、愛したいというのがね。
主役陣もそうですし、脇のオッサンキャラとか、適当な古クサ味があって、素朴にいいですね。
ただね・・・やっぱり本作の問題点というのが実のところ望月による人間関係なんですよ。
問題点というか個性というか、このせいで本作は「振り切れない」カタルシスで終わってしまってるんですな。
恋愛や父の過去、そういうのがね・・・中でも恋愛が・・・氷室いずみさんがね・・・
そう、いずみさんですよ!声がときメモでおなじみ金月真美。そんな詩織ムードは
恋愛的嫉妬、ストイックなムード、それに加えてクールビューティー、お嬢様・・・これは怖いで!
彼女の存在というのは、まあ天才的資質と洞察力からしてチームの支柱なんです。
ただ彼女の恋愛感情により涼に当たったりとか・・・ちょっと難しい女の子なんで・・・
そこで振り回されますね、チームというか空気が。いずみさんのムード、入れ替わりが激しいんですよ。
敵→味方→敵→味方・・・みたいに。最終回では完全に涼の強い味方となってましたが・・・
そこまでが長いですね。涼といずみと高杉、これ三角関係なんですけど、これがね、特に高杉が
監督サンと同じように「ヘラヘラしているようにみえて実はビシッと見ている」という個性を持ちながら
大事なときにはあまり役に立たない・・・ような・・・まーそれも最終回で解消されるワケですけど。面倒クセーよな!
脚本の賛否両論としては、涼危篤でいずみが絶叫・・・真の友情が結ばれたかと思いきや
24話とかの恋愛回でまたつんけんに戻ってしまったというとこですね。
普通は上記の部分で友情は完全に成立し、以降も頑強・・・となるんですよ。でも違う。
結局いずみは一番の恋愛脳なんですな。だから恋愛を乗り越えて最終回、友情は成立されたんです。
ある意味、ドラマCDでもアレでしたけど涼との関係は「複雑」ですね。良いのか悪いのか・・・。
ま、そんな歪なムード(望月)が本作最大の問題点でもあり、個性なんですね。
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DVDはジュエルディスク版が全7巻で出ており、毎巻小説入りのブックレットが付属
そしてディスク内特典に設定資料、オーケストラ演奏映像、ノンテロップ映像とか。
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画質は悪いですね。90年代の作品ってリマスターしないから色彩が暗いのが多いですね・・・。
本作も本当はもっと明るい色彩なんですけどお。
で、後に思い出のアニメライブラリーからデジタルリマスターと称されたDVD-BOXが登場。
小説入りブックレットはなく、全話解説の薄い解説書入り(いつもの)。
映像も変わらず、暗いですね。ノイズもあるし。映像特典ですが、ノンテロップぐらいしかなく
設定資料やオーケストラの映像はないです。
結局ジュエルディスク版を買った方がいいんですけど、でも今から20年前のものなんで
あと何年再生できるか・・・というところですね。
で、やはりというか何と言うかドラマCD。
これは本作のフラストレーションを解消するには必携のお笑いファンディスク!
屈折した人間関係はなく、夏休みの宿題をやるためにいずみの家に集まった部員たちが
下ネタを言いつつ野球拳を敢行するという、ぶっ壊れムード満載の内容なのであった。
みんな仲良く、元気に終わる。
早川 涼
苦労の人。父が野球選手だと作品中盤で始めて知った。
極めてスタンダードな魅力で、多少の熱血と常識人、そして・・・それだけ。
いい子なんですな、ただ花より男子のつくしより押しは弱い、等身大モデルです。
幼馴染に夏目という眼鏡クンがいて彼に好意を寄せられているが、最後までそれに気づかず
最後は高杉に告白し、無事成就した。
氷室 いずみ
恋愛体質のお嬢様、クセが強い髪型と顔と性格の持ち主。
お蝶婦人のようなビジュアルらしく、最初はテニスをしていたが
負けず嫌いが高じて、涼のライバルになるべく如月女子野球選手に。
最初は髪型がお蝶夫人のようなカール。しかし野球部入部の際にはロングヘアーをばっさり切って
なんか・・・コウモリ・・・デビル?そんな感じの謎な髪型となった。
天才的な頭脳を駆使して、あまり有能でない監督に代わって指揮を執る有能。
たまに奇跡を起すファンタジスタ、しかし幼馴染の高杉を巡るドロ沼の恋愛で涼と確執が生まれ
野球か恋愛か、ストイックにみえてそうでもない所も・・・等身大?というんですかね。
あの、女相手と高杉相手との、口調のギャップがおもしろいといえばおもしろいし
イライラするといえばイライラするし・・・望月の被害者ナンバー1。
ともかく恋愛脳です。ブリっこです。クセが強すぎるんです。
ドラマCDでは汚れ役に徹し、そこで「実は頭は良くない」という衝撃的な事実も判明。
定期考査では涼や小春より悪かったという・・・余り知りたくなかった・・・。
でもそういうこと考えたら、あのクールぶりとか・・・強がりというんですか
野球か恋愛か、というあやふやもそういう未完成ゆえ・・・可愛いんじゃないですか?
だから最終回以降のいずみを見たいというワケですね。
変な娘ですけど可愛いです。後、ときメモ以降の金月さんが演じたキャラクターとしては最高傑作なのでは。
森村 聖良
名前からして大人しい聖女のようなイメージがもたれますが、実際はヤンキー。
イイヤンキーです。声は当時こういうキャラうってつけの氷上恭子。
監督に惚れて野球部入り。しかし初登場の第4話の作画は本編唯一といっていい程に悪かった。
俊足で、それを見込まれて入部したワケですが、素人ながらそういう利点があるので結構活躍する。
キャラクターも扱いやすいし、 陽湖とは凸凹ぶりだし、とイイキャラクターですな。
明るく軽く、仲間思い。あと常識人。
吉本 ヒカル
名誉プリンセスナインと申しましょうか、本作随一の魅力溢れるキャラクター!大阪出身の関西っこ。
中学時代、全国軟式野球大会最優秀選手に輝いた名選手で、如月学園には特待生として入学。涼の最初の仲間に。
天才・素人集まる選手の中でも名プレイヤー・・・スターウォーズのウェッジみたいな感じですな。
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で、明るくて可愛くて、ドラマもあるし、ギャグもあるし・・・常識あるし、ってなもんで
最高です!こういう邪の一点もない爽やかさ、素朴さ、愛嬌・・・これは勝ちですよ、最後に愛が勝つううう。
そう、涼に失恋した夏目君・・・彼が気になるヒカルちゃん・・・最後にはキスして、やりました!勝ちました!
彼等の恋愛は例の三角関係と違って、本当に気持ちいいんですね・・・というかこっちをメインでみたかったゾ。
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13話では色気もギャグもしっかりとばす・・・ヒカルちゃんはスタッフにも人気だったんでしょーな。
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ツインテール!・・・ツインテール!!あーかわいい こりゃたまらん、エブリシン最高です!ヒカル・ザ・フォーエバー。
声優はちびまる子のぶー太郎、ベイブレードの大地くんで御なじみ永澤菜教。
大阪出身で、基本男役ばかりの永澤さん。彼女のベストアクト・キャラクターですぞ、これは見なければならない。
堀田 小春
野性味溢れるスーパーバッター。田舎娘。
パワーのあるところに興味を持たれ如月女子学院入り。
ドラマはあるし戦力なんだけど、まーうんって感じだよお。
声がしんちゃん。カワイイけど訛ってるのでなんとも。いい娘です。
色々ウブなのがドラマCDでバレた。予定調和な昭和娘。
東 ユキ
元は中学野球のエースだったが、イジメやらなんやらあって
フィーフィーちゃんという人形とお友達になった電波娘。
終盤までずっとそういうよーわからんキャラのままチームの支柱となり
過去が明らかにされてもなお不思議ちゃんのまま。
スタイル抜群でロングヘアー、声がブレイク直前の川澄。
三田 加奈子
校長の娘で、勉強以外するなと言われるが反抗。
運動神経抜群であり、涼にも好意を持ったので入部。
最初は変装をしていたが、試合途中に被り物を脱ぎ父を狼狽させる。
その後、入部を許され、頭脳派として活躍。
思考やビジュアルは結構マトモで、ルックスもよく、ただ
レズビアン的側面もあったりと、さすがに90年代。
渡嘉敷 陽湖
沖縄出身の、モデル(タレント?)を目指す少女。
女子初の甲子園入りメンバーになったら注目されるだろうと入部。
たびたびオーディションだの生理だのでサボったりする。
コメディリリーフで、森村とはしょっちゅう言い合いをしている。
まさしく90年代後半なギャルで、時代性あり。そんな声を同個性のカスミで有名な飯塚。
顔はなんか・・・癖が強すぎて、公式絵なんかじゃピーナッツ風に。
大道寺 真央
柔道部やってた愛嬌おデブ。
ガタイはいいものの消極的で心優しいタイプのため、キャッチャーに。
最初は涼の剛速球を受け止められなかったものの
部員の叱咤激励により名キャッチャーとなるほどに成長。
最後ら辺も結構活躍。成長のドラマはある。しかしルックスがそれなりなので
アニメ的な扱いはステレオに落ち着いている。
毛利 寧々
出ました!これまた名誉プリンセスナインなのでしょーか。
90年代後半なデザインによるあっちゃんぶりけなブリっこマネージャー。
ブルーで育ちの良さげな長髪に顔、愛嬌のプリンセス?ともかく軽い軽い。
軽いし良い子、天然に次ぐ天然、お金持ちのお嬢様、浮世離れ。
声が川田妙子。三浦雅子と並ぶ「あんないい声なのに普通等身の美少女キャラをあんまりやってない」
という人なんだけど、本作のはアニメではベストなんじゃないでしょーか。
望月のやったセラフィムコールではアイドル役で出演、話も良かったしね、気に入られたんでしょうか。
本作って人間関係とかで結構シリアスになるんですね、で、それを熱血やらでキワキワに落ち着かせるみたいな。
まーシリアスは延々続くわけですが、それを助けるキャラに森村さんやヒカルちゃんやら寧々ちゃんがいるワケですな。
徳が高いし、いい軽さ。なんか・・・時を置いて見るとかなりイイキャラですね。
狙った感じのキャラなんだけど邪魔にならず、変でもないし、カワイイし・・・かわいーし感謝。
高杉 宏樹
いずみの幼馴染。1年生ながら野球強豪校のエリート。
彼にとっていずみは妹であり(だからいずみはブリブリ甘える)
涼こそが等身大な恋愛相手なのであった。
苦境の涼を導く役だが、大体が彼から発生する恋愛ムーブによって
引き起こされる問題の方が多いので、作品全体を見るとあまり役にたっていない。
夏目 誠四郎
学校一の秀才眼鏡。涼の幼馴染で、彼女のことが好きだったが
徐々に彼女が離れていくことを実感。
19話でヒカルと出会い、最終回ではキスされた。
絵が得意で、ヒカルと付き合ってからも一緒に写生しているらしい。
氷室 桂子
色んな根源。涼の父・英彦を愛していたため、そういうノリで
女子野球進出を目指すダメな大人・第一号。
英彦のペンダントをいずみに見つかりひと悶着起すなど
プライベートではグダグダ。
本作は大人(大体英彦)と高杉が巻き起こす問題を
少女たちが潜り抜ける作品なのである。
早川 志乃
涼の母親。色白の美人。英彦を失って以降は一人でおでん屋を切り盛りしている。
顔や髪型はいかにも幸薄そうな・・・ザ・未亡人って感じ。しかし作中ナンバーワンの美人。
アレですね、超速スピナーの霧崎マイが大人になったらこんなのになるのかな、って感じ。
涼が高校生になるまで英彦の生前の話をほとんどしなかった。
早川 英彦
元プロ野球選手。トラブルに巻き込まれ引退し、失意の内に死亡。
涼が小さい頃に野球を教え込んだりしていた。
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