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50周年BDが発売され、初期DVDしか持っていなかった私は当然購入した。 画質も気になったが、ともかく吹き替えが一番気になったのである。 当時TVで大作初のノーカット放送、2週に分けて作られた吹き替えは TVで初めて観た人間にとって脳裏にこびついて離れない物だったろう。 当時選りすぐりの役者達が名演技を放つ3時間!! 完全版でなく短縮版を収録する事複数回。 往年の吹き替えを聞いて育った人間が当時録音したテープを提供したりと 実に10年もの時を経て2言を除き完全復刻のち収録された! 今流行の吹き替え収録希望!!といったはしりである。 聞いてみて実際、良かった。 もう俳優が本当に日本語を話しているような違和感のなさ。 これこそ吹き替えだ! だが問題点もある。 脱走発覚シーン。初めて観た時は言語だったがとにかく興奮した。 本来なら暗い、ヤバいシーンなのに 音楽は爆発していた。最高潮の盛り上がりを見せたのだ! 大絶叫Don't shoot! 意味は分からないが怒りのドイツ語。 しかし吹き替え版ではそんな感動はなかった。 撃つな!日本語は微妙である。 音楽の出だしもちょっと遅れているのか パンチも効いていない、撃つな! とリズムが合っていない。 捜索の声を上げた後のドイツ兵達のおお!みたいな ともかく言語よか声が小さい。 まあこれは元の仕様であるから仕方がない。 怒ってもしょうがない。 が問題は次である。 名シーン、ビッグXの最後。 ともかくトラックを降りてから約2秒間 トラック移動中の暗い音楽が流れる。 もちろん言語ではそんな事はないし 随分前(6年前)に動画サイトに投稿されていた吹き替え動画でも なかったのだ。 最後の言葉 これまでを振り返ってみると、組織を作って トムやハリーを掘るのが生きがいだったよ。 ここの音楽が美しくも悲しい旋律で 台詞の間も良かったのだ。(動画サイトの吹き替え) が、何故か0.5秒程間がカットされており 台詞が音楽が飛んだ状態で再生されたのだ。 もはや感動もクソもない。 これは初版のミスなのか、以前の吹き替え収録DVDでもそうだったのか 以降販売された単品大脱走もそうなのか、どうしようもないのか神よ教えて下さい。 やっぱりこの映画は原語ですよ、最初に観るときにはね。