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伝説巨神イデオン
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イデオン
小学校高学年の頃にネットで知ったんだな。よくある鬱エンドとかバッドエンドの特集とか流行ってて バルディオスとかね、Zガンダムとか色々ある中でイデオンもあった。 youtubeに最終回アップされてて、べスがイデオン着艦次第っていうんだけど俺イデオンちゃんだと思ったんだよ。 だから、どっかハートウォーミングな明るいロボアニメがすげー最終回になってみたいなさ、強烈な印象があったよ。 キャラのデザインからロボットから声から何から・・・当時のアニメ今観ると斬新に思うけど、その中でもイデオンだからなー。 当時のアニメシーンとか全然知らなかったし・・・まああれが当時のアニメを知るきっかけにはなったな。 で関連動画とかにモエラの話とかギジェの死のシーンとか、で映画の接触編と発動編がそれぞれ12分割でアップされてたんで、観て その乾いた終末っていうムードに衝撃を受けたね。![]()
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話の全貌も知らないまま、当時のアニメシーンもよく知らないまま 声優もよく知らないまま、アニメ史上に残る無常な道行を観たワケで、すげえもん見たっていう。 声優もアニメシーンも何もかも知らずに見たってのは、役者も監督も映画も知らずに大脱走とか戦国自衛隊とか見たときと同じもん感じたな。 どこかドキュメンタリータッチで映像体験、映画体験としては最高だな。 乾いてるんだよなともかく。血生臭いというよりも血すら乾いているという。火垂るの墓とは別種の死の香り濃厚な作品だ。
でイデオンはまって、VHS買ったんだよね安いから。接触編は82年製のVHSで発動編は再販版のゲスカット版。 あとDVD4巻だけ買って中学時代は凌いでたよ。安かったから4巻だけ。この3つを繰り返し見てた。 富野の作品がウケるのは当然なんだよな。カタルシスがあるから。それが上手いから。 ロボットの戦いはアニメファン指向として、セリフ回しや人間関係・・・ホームドラマの世界なんだよな。
富野の特に優秀なのは人間関係の面白さ、これに尽きると思う。濃厚な人間たちが凄まじいバランスの中で 惹きあったり離れたり、ケンカしたり・・・切った張ったの楽しさというよりも、ドキュメンタリーの覗き感覚だな。 人間が好きなんじゃないすか?よくセリフ回しとかが舞台調だとか、新人声優をレギュラーに抜擢したりとか アニメ世代以前のみに存在した人間に興味があるタイプのクリエイターの象徴。
イデオンは富野の作品群の中でも親子や情愛、ヒステリー、クルー同士の衝突が多いので、まさしくホームドラマの世界。 そもそもテーマが異星人同士の接触だから衝突や悩み多くて当然なんだけどな。 ホームドラマ的面白さから、ロボット、宇宙での戦いも富野=キザという同業者からの評価や 社会人としてビジネスライクにメカを売っていく貪欲さも込みで、例え絵がへぼかろうが観るべきものにしている。 富野ロボットアニメはロボットを通して会話、邂逅し、それは人間サイズでの殴り合いでなく、それを拡大スケールにしての殺し合いってのが 人間ドラマとロボットシーンをイコールにしてくれて、イデオンもそう。人間ドラマの騒ぎっぷりを、そのままエネルギー拡大していくイデオンに乗せ 最後は大宇宙を巻き込んで滅亡していくってのが、人間と並行してドストレートに理解できるっていう、すげーな。 でロボット作品じゃ、キャラクターの成長を唯一描けるクリエイターなんじゃないかな。どの作品も一話から最終回までで それはもう立派な成熟が見える、どんな作品でも。 艦長ベスは典型的。18歳。最初は甲高い声の軽い男だったのが、声の調子が完全に合ってきたということもあるだろうし 遊びのある最初から軍人として遊びがなくなってきた、という流れで成長を感じるという部分もあるけど 弱さやコンプレックスが戦争の中で消えたって部分、子供ではいられないってのがすごくよく出ていた。 うん、キャラクターの成長という描写ではトップクラスなんじゃないかな。
知った当時はマイナーな作品なのかなと思ったけど、今ではジョジョと並ぶぐらいネットではミーハー的存在だもんな。 で放映当時もそこまでマイナーじゃなかった。そらガンダム(再放送あり)の次だからそれなりに注目はされたろうし。 ネットで知ったからありがたいとは思うけど、低い知名度を上げるためなのか、ナチュラルにそうなったのか ともかく鬱とかバッドエンドとかネットで流行りすぎてたんだな、イデオンに限らず。実写映画でもそう、気狂いピエロとか・・・ 未だに富野作品は鬱だとかバッドだとか言われるけど、ちょっと軽薄すぎると思うわ。 ネット時代での知名度向上の原動力となったワード・概念ではあるんだろうが人が死ねば鬱バッドとかね・・・ちょっと薄いよな。 そんなもん映画とか小説とか漫画とか、楽しめないじゃないすか、結構死んだりするラスト多いんだから。 それらすべてにバッドエンドとか鬱作品とか言うんですかね?子供ならいいと思うよ、俺もそれで楽しんだから。 イデオンは正統な作品だと思うね。SFっての?それはまあいいとして、戦争ドラマ、民族ドラマ、ロボットドラマとしては真面目だわな。 発動編は臭みもあるが、それ以上に切羽詰まった美しさの表現が凌駕している。死臭は当然だが カーシャが死んだあとのイデオンソードは音楽もあいまって、極めつけだ。
神の視点から作られたような滅びの描写って本作だけだと思うんだけど、そう、黒澤の乱ですらボルテージでは落ちている。 滅びは美しいってのが黒澤の言葉かもしれんが、宇宙スケールだからかアニメだからか感性か、本作こそ滅びの、神の視点からの芸術だと言える。 破滅は徹底的であればあるほど美しい、つまりはアニメーションだからこその物量とスケール、それを世界で最初にやったのが富野のイデオン発動編だ。 コスモ。
アフロ主人公とか陽性以外になりようがないはずなんだが、明るいのは序盤だけで どんどん日本ライズに深刻化、いつもの富野主人公となってしまうのが惜しい。これまた戦争で失われた少年性ということなんだろうが。 カーシャがすごくいい。
髪型、顔、性格、知性、声、全部が素敵だ。決してヒステリーキャラでなく、コスモと共に真面目過ぎるぐらい真面目。 女キャラがこうまでフツーに男たちと戦うロボアニメってのは本作が最初なんじゃないかな。 日本のアニメ監督の中で唯一びしっとした女を描ける富野の一つの代表作と言える。
ウソかホントか最近のアニメはおまんこを舐めたいキャラクターがいないという富野発言だが それはつまり生活感ということなんだな。もちろんアニメだから都合のいい生活感ってのはあるかもだが それでもリアルから記号を持ってくるのも大事だぞと。宮崎アニメなんてアニメから記号持ってきてるからな・・・。 うん、カーシャは都合いいんだろうが、リアルからの記号を持ってきているんで、生活感が、匂いがあって だからこそ征服したいというナマの意識なんだな。それが伝わるね。ま、女から見たクワトロと言ったところだ。
いい表情 イデオンで特に魅力的だったのは助演格、つまりベント・テクノ・モエラ。
富野のいいところはサブキャラクターの活かし方な。サブキャラクターの生命力が半端でない。 愛情があるというか・・・基本内省ばかりするメインキャラと違って地に足つけた現実思考を担当するキャラが多く だからこそ仕事人としてのポジティブな印象しかなく、世界観が広がるし、メインキャラ=メインキャラとしかつるまないという 自閉から突破し人間関係の魅力も増すという、社会性としての役割も立派なワケだ。 想起したのがスターウォーズのパイロットたちだな。俺もスターウォーズはまったころは主役陣よりあの気合入った戦闘シーンに出てくるパイロット ウェッジとかああいう連中だな。役割上個性的な顔つきの人間が多く、活躍もユニークで、ともかく存在感抜群。 懐かしいね、名前と役者の名前全部覚えてたよ、モブキャラすら。スターウォーズの鉄人見てな。ゼヴ・セネスカとか ダック・ラルターはジョン・モートンとか、アーヴェル・クライニッドとか、ホートン・ソームとか、こういうところから世界が広がっていくワケだ。 そーゆーわけでベント・テクノ・モエラもすごく個性的だ。 まずベント。かっこいい眼鏡の軍人で、一番最初にイデオンを動かしたコスモ、カーシャ、べス、シェリル、デクという 主要メンバーの中で唯一乗り込んだサブキャラクター。
齢も若く、声も三橋洋一のベストアクトと言っていいほどに爽やか好青年ボイス。 ムック本にも黒縁眼鏡が渋く、オールバックが決まって男前と呼ばれるほどに公式でルックスも優れている。 基本通信関係を担当するBメカのサブパイロット、性格は温厚で茶目っ気がある・・・とメインメンバーになれる逸材。
その地味ながら陽性の個性ぶりから活躍が多く、温厚でユニークな性格も込みで、独自のエピソードこそないものの作中の清涼剤と化す。
Bメカサブパイロットとしてモエラ、ギジェの死を見送っており、声優の三橋からも悲しまれていた。
最終回にも登場するが、続く劇場版ではTV版の活躍がウソのように出番が減少していた。 富野いわく存在感が薄れれば殺すらしいけど、ベントはTVこそ調子よかったけどそれが慢心を呼んだのかイデ(富野)の技だったのか・・・ 接触編でも新規作画存在しているがアップの絵はついぞなく、発動編でも冒頭最終回のドアップ作画そのまま使われていたが 以降新規作画はまたも遠目からの作画に終始し、 ようやくのアップも死の直前、
挙句死の瞬間は遠目から一瞬の間に消滅するというもので
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あれだけ活躍していた人間にしてはあまりにもな最期だった。
多分発動編は冒頭、弁当、20%、機関室が、の4回しかないかも。
ただ死んだあとのシーン「いいじゃない、これからこれから」は発動編の中でも特に気に入っている作品のコアなセリフなんで救われた。 TV版エンディングでサブキャラの中で唯一いるのもいい。でただ手を伸ばしているのか手の平を見つめているのか、そんなキザな若さもいい。 発動編はベント死んでからの殺伐が半端じゃないが、よりベントの出番を減らしてればもっと殺伐は増しただろう、そのくらい清涼剤だった。 テクノ。大柄ながら優しい兄貴分な男と公式で紹介されてる通り、ゆったりと構えている大柄の男。
これまた個性的な声と性格設定ゆえ、最初こそ出番多かったが、15話でカウントダウンして以降一気に出番が減り 序盤からの存在感の薄れ具合が半端でなかったキャラクター。一瞬登場しても声も代役が多かったり・・・。
それが接触編、発動編では見違えるように出番が増え、接触編では新規作画でアップをもらえ、カウントダウンシーンも残され 発動編では影が薄くなったベントに代わり、登場こそ中盤からだが凄まじい血相で攻撃を叫び続け、怒涛の大活躍を見せつける。
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コスモ、デク、べスらメインキャラの死に交じって死んでいくし、最後まで残ったサブキャラだった。
死んだあとはベントと一緒にいた。付き合っているわけではない。 引退した桜本昌弘の代表作で、個性的な声なのに仕事が少なかったのはなんだ、病気か人柄か運か。 そしてモエラ。こいつが好きでね、死ぬ回がYOUTUBEにあってそれを見てたのもあるんだろうが やっぱ声がいいんだな。少年らしさを残した美声、加えてコブシが効いているという、どこか繊細なムード。
落ちこぼれの軍人であり、なんか怒りながら登場。しかし反抗分子とかでなく、若いなと。突っ張ってんだよな だからコスモたちにも馴染んでBメカのメインパイロットに抜擢。べスの後任で「アイツよりはましさ」とイキる。 コスモやカーシャらより根本的な部分で幼いところがあるが、熱血漢らしい部分や美声、結局ドラマより戦闘シーンが大半なので 活きの良いやつだなっていう印象のみ。でベントらと同様一話につき3回出ればいい方で、それも会話でなく3行あれば十分だっていう。 横分けで眉が太く、河童みたいな感じするけど、それも含めて少年らしい。でもびっくりなのが公式設定で明かされてる範囲ではソロシップ最年長の19歳。 リーダーべスでさえ18歳。ベントは17歳。コスモ16歳。カーシャ17歳。ジョリバ18歳。 背もそこまで高くなく、なんかあれだな、コスモと並んで主役になれるタイプのキャラクターなんだよな。 ガキっぽくて突っ張って、ストレートで、熱血漢でっていう。ちょっと繊細だったりさ。
3人の中じゃBメカのメインパイロットとメイン格に近い、しかしあくまで助演、一話に3回喋ればいい方という スターウォーズのウェッジみたいなキャラなんで、活躍も飛び道具的に格好良かったりする。戦果は少ないが。 で初期は出番多く、中盤ちょっと少な目で、後半あたりから盛り返すように存在感が上がる。顔も安定してくる。 31話で過去一に目立った後、初のメイン回かつ死亡回の運命の炎の中で。
貧弱少年ファードに男なら強くなれと説教し、それを止めた看護師ラポーといい感じになり 後半にはファードからもういらないよと人形をもらいコックピットに飾るが死亡。 イデオンガンが木星の輪っかを破壊する猛烈なエネルギーを発射し、燃え盛るコックピットの中で こ、この光が、俺たちの運命を変えていく光だ・・・!とつぶやき死んでいく。
このセリフには励まされたね。キザなんだろうが・・・イデオンに限らず、突出したセリフだと思うね。 ギリギリの絞り出した希望っていうさ。中学の時授業中とか恥かいたときこのセリフをノートに何度か書いたりしてたよ。 しかしタイトルといい作画の良さといい演出といい音楽、そして最後のセリフと、人気エピソードにする気満々の気合がわかる。 こういう風に、地味に存在を示したキャラを一発輝かせて殺すってのも、愛情なんかもしれない。最初からこういう設定だったのか 存在感を見越してこうしたのか、後者ならすごい効果を上げてるな。 で、モエラ人気は放送当時からあったんだよな。つまりこの話で爆発的に女性ファンが増えた。恋愛とかルックスとか 悲劇性とかあるんだろうが、でもダサいところがいいとか、そういう意見も多く、等身大なところがよかったんだろうな。 当時のアニメのキャラクターファンの女の子ってのは、今考えると、え、そんなやつをって感じの劇画調とか渋すぎるとかあるけど モエラのはなんとなくわかる。なんか三浦友和みたいに正統派の輝きはあるよ。ストレートな。 で子供っぽいところとか・・・色々書いた通りなんだけどあれだな、子供っぽいけど男らしく引っ張ってくれる男の子、でも落ちこぼれタイプっていう どうあがいても一流になれないけど、そんな必死に頑張っているところが素敵とか母性本能くすぐられるみたいなさ、そういう人気じゃないすか。 今、というか少なくとも平成入って以降はこういうキャラクターはもちろん、こういう話もないでしょう。正統派なね。 古典的すぎるもん、でもその気取りのない素朴さがいいんだろうなと。 ファンロードで地味なところが好きとか、マイナーがいいからメジャーになってほしくないとか、ファンの意識はすっかりメジャー。 自分だけの・・・という拘りはわかる。しかしこのころのキャラクターファンってのはキャラ含めて朴訥だよな、今なんてさー、過激が常識だからな。 で劇場版では接触編で活躍を終える。もちろん新規作画も含め、死のくだりまでやってくれるんでドラマ性は中々にある。唐突だけど。 あれだなモエラのドラマ性とかバイタリティを一本にギュッと凝縮させたって感じだ、接触編は。 発動編では途中コスモのセリフでモエラの名前が出たり、ファードも活躍したりして、因果地平ではラポーと一緒にいて照れていた。 それをベント、テクノ、ハタリらが暖かく冷やかすという次第で、よかった。 TV版は、後半になるにつれて高まるボルテージがいい。序盤は出会いの衝突と確立を丁寧に描いて、戦闘シーンも丁寧なので そこまでぶっ飛んだ勢いはないんだけど、イデオンのパワーが上がり、キャラクターの個々のドラマへの描写へと移行する後半以降では 作画スタジオ・ビーヴォーによるあっと驚く作画や、盛り上がる音楽の多用、イデオンソード・イデオンガンによる無茶苦茶な戦果、ドラマチックな演出など
zガンダム、エヴァンゲリオンを彷彿とさせる鬼気迫った作画だ。 観ている人間を飽きさせない仕上がりに。富野アニメに限らないんだろうが、構成的にやらなければならないドラマが序盤に存在し、以降は 特別やることがないという、ある種の余裕が出るんで、スタッフもイデオンを分かってきたってのもあろうが、すべてのボルテージが上向くってのはイデオンの特徴だ。 ただ作画監督や脚本によると子供たちをもっと遊ばせたかったとか。あとベント以外の二人もほぼ出てこなくなったし、一短はある。 イデオンの面白いのは、イデオンっていういかにもな玩具が、実は第六文明人のシステムであり、彼らの思念体の集積場 であるという、言い換えれば神に近い、しかも神話とかにあるような独善的な荒ぶる神なんで、相当に不気味だ。 いかにもな玩具なのに禍々しいんだと、それは発動編で一気に印象付けられる。 TV版ではカララとアジバとの和解に失敗してイデが発動したが、発動編では大艦隊戦を超えて 直接バッフ・クランの総大将をぶっ殺しにいくところまでいって初めて発動することになる。 双方の悪しき魂を根絶やしにするために無言で殺戮を繰り返すイデオン。
いつ発動するかわからない時限爆弾のような緊張感もあり、なんか悪意の塊みたいだなって。だから独善的だと。 そもそものテーマ・人間が分かりあうってのも、人間様的な、考え過ぎて意味わからなくなった結果のテーマなんじゃないかな 争いあうことがなくなれば人間滅びるしかないんでね。競い合うことをやめればね、静かに衰退していくしかないという だから無理なテーマを貫徹しなければイデが発動して世界がリセットされるとか、無茶苦茶にもほどがあるんだよな。 まあ手前勝手な不気味さってのは、イデオンの玩具的なデザインにあるワケで、エヴァンゲリオンみたいないかにも禍々しいデザインでは薄れるよな。
発動編の冒頭は、キッチンの頭飛んでコスモが叫んでタイトルが出るという衝撃的な出だしで 音楽と期待も相まって感動的なんだけど、ジョーダンデス3という当時の同人読むと、みんなコスモのポーズで爆笑してたとか書いてあって ちょっと萎えるよな。俺も神経質なんだろうが、映画館行きたくないってのはそこなんだよな、一人で見たいっていう、そういう邪魔な反応がね。 俺が深刻ぶっているだけかもしれんけど・・・。 絶対的にハーレムというか、普通に考えたらエロすぎるこのシークエンスだが
宗教画的な禁欲がよく効いてて、素晴らしい。エヴァ以降じゃ無理だろうね。 旧時代のアニメ監督にある禁欲の象徴だ。真面目すぎる。