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週刊TVガイド 1979年8月
「僕だったら、年老いた親の面倒はみます」(山本) 30年前に皇帝の片隅に埋めたタイムカプセルの中から、十通の手紙が出てきた。 息子にあてた母の手紙だった。年老いた母の扶養問題に頭を悩ませる兄弟を通して、親子の情愛家族の優しさを描く。 脚本は24歳の新人・徳丸治美。 「兄弟が語り合うところなど、とても新人とは思えない」と、石井プロデューサーも絶賛。 次男隆役の山本も、「扱いづらい親の扶養問題を、若いのに上手く焦点を合わせて書いていると思います」 と、感心していた。山本はドラマの中では、しかめっつらばかりしている役。 「僕の役は楽ですョ。不機嫌そうにしてればいいのですから。長男役の新さんは大変ですョ」。 山本、新、結城らは俳優座の仲間同士。 波乃と山本は初めてだが、山本岳との共演が多い波乃。 「圭さんとは、初めてとは思えないです。シャープな人だなというのが、圭さんの印象です。」