子どもらしいかわいさがあった真の「ユーミ」
とうとう終わってしまいましたね。スタジオぴえろ最後の魔女っ子「パステルユーミ」。
AMを含むどのアニメ誌でも、ほとんど取り上げられないどころか、たまに取り上げられていてもけなされたりしてて。
たしかに「マミ」や「エミ」などとくらべたら、アニメファンにウケる要素は少なかったでしょう。でも、私は「ユーミ」が大すきてした。
「ユーミ」では「マミ」の優と俊夫のような恋の話もあまり描かれていませんでしたし「エミ」のように細かな心理描写もありませんでした。
でも、そのぶん「ユーミ」は子どもたちにわかりやすくて、明るくかわいものになっていたと思います。
それは、ぴえろの魔女っ子シリーズのファン層と「ユーミ」のファン層をくらべてみればわかります。
「マミ」や「エミ」にも小中学生の女の子ファンはいかと思います。でも、それ以上に男性ファンもかなりいました。
「ユーミ」は、逆です。何%かの割合でお風呂シーンがあるとかいって、男の子にウケようともしていましたけどね。
AMでも「ユーミ」は思いっきりけなされたあげく、そういうシーンがあるから見よう、みたいなことが書いてありましたが、私はイヤな感じをうけました。
アニメファンは「ユーミ」をそういうふうにしか見れなかったんでしょうか。だとしたら、本当にさびしいです。
私はユーミのアーパーじゃない明るさとかわいさ、それから憧れだけにとどまっているユーミと恭兵さんの関係と恋ともいえないようなユーミとケン太くんの関係なんかがすきだったんです。
志賀真理子ちゃんの声も、いままでにないタイプでよかったのに・・・・・・。でも、アニメファンの人たちには、そう思われていなかったみたいですね。
1回や2回、見ただけでやめてしまった人、例のシーンのことで「ユーミ」をいけないロリコンアニメだとしか思っていなかった人。「ユーミ」の再放送が始まったときは、もう一度見てみてください。そのとき「ユーミ」の新しい魅力をみつけてもらえたらいいなと思います。
愛知県・夜ノ魚(16)
この秋の番組改編で消えてしまった銀牙とユーミ。 どちらも余力を残したまま終わってしまった。(編集部)
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