「メディアが明るいのは世の中が暗いから」 日本の未来はwow wow wow wow この歌はまさしく「ええじゃないか」の再現なのである。 日本はヤバイという。 現在のCM・・・だけじゃないけど。やけにハイテンション。 やけにハッピーを強調。やけに自分を高める「自己開発」が多い。 これはもう、現実が暗いからこういうCM作って騙してんだよね。卑怯だよね。 あの、映画でもアニメでもなんでも創作っていうのは、現実のはけ口なんですよ。 世の中が暗いから明るい作品を求めるという。 世の中が明るかったり余裕があったら暗い作品が受けますよ。 (エヴァンゲリオンが受けたのはその最後ですね。) だからってもっと品のある明るさを創造しろよ。もう無理なのかよ。 下品な色合いの、ただ派手なだけの虚構なんてつまらねーわ。 何にせよ芸能界ってのは無責任ですよ。軽薄にもほどがある。 芸能人、特に俳優とされる方々の企業CMなんて軽薄の極みだよな。 酒飲んだりするぐらいならまだしも、よくわからないIT機器とかね、すごい薄っぺらいよな。 薄っぺらいですよ。ここ20年ひどいよな。つまり私が生まれて今まではずっとひどいんだよ。


「芸術に新しいも古いもあるのか」

これですよ。資本主義にやられた人が多い。 映画とかアニメとか漫画とかを批判するときに古いとかどうとか。 電化製品じゃないんですよ。(もち電化製品も単純に新旧差つけられないだろうけど) あれですよ、レンタルビデオ店で、新作が高くて旧作が安いと。 それをそのまま「新作は質が高くて旧作は質が低い」みたいな。 映画って娯楽だけど、それ以上に芸術ですよ。アニメもそう。漫画も。音楽も。創作も何もかもがそう。 昔の絵とか音楽とか見たり、聴くじゃないですか。クラシックとか。 ああいうのを古いとか、言わないし考えないでしょう。 じゃあなんで映画とかアニメとか漫画なんかが、そういう資本主義的考えに支配されてしまっているのか。 それは結局は「資本主義」つまりは、ビジネスですよ。 クラシックが今更デカい金動きますか?動かないですよ。そして、ある意味ポピュラーじゃないんです。 これも大きいね、ポピュラーじゃない。だから、資本主義的な「動きの速さ」がない。 絵もね。日本画を古臭いとか言う人いないでしょ。 でもビジネスですから、新旧比較して創作を売るんですよ。それで人々が誤った考え方を持つ。 古い映画、古いアニメ、古い漫画、古い小説、古い音楽・・・ 映画もアニメも漫画もそうだけど、時代ごとの個性ということ評価したらいいんじゃないでしょうか。 アナログがありデジタルがあり、コマ撮りアニメがありCGがあり・・・ それぞれの技術の優劣はないんです。個性が違うから。それだけなんですよ。 アナログだから、フィルムだからコマ撮りだからセル画だから「古い」・・・絶対に違う。 あのね、これはレビューサイトのレビュアーにも問題がありますよ。 映画でいったらシネフィルというんでしょうか。気持ちの悪い造語ですね。 彼らは「古い作品」と進んで言うことにより、「自分は古い作品を楽しめる人間である」という自慢をしているんです。 そういう人が多い。そしてそういうレビューを見て、芸術に新旧があるんだという誤った価値観を植え付けられ そして誤ったシネフィル軍団がこれからも増え続けるのである。


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